項目 |
小項目 |
年 |
内容 |
出典/参考資料 |
関連映像 |
仙台フィルハーモニー管弦楽団 |
改称 |
1989年(H1) |
* 1989年(H1)4月1日、宮城フィルハーモニー管弦楽団が、仙台フィルハーモニー管弦楽団と改称
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「仙台市史 年表」P135
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宮城県庁舎 |
3代目庁舎(18階建) |
1989年(H1) |
* 1986年(S61)7月、着工
* 1989年(H1)5月、18階建の新庁舎竣工(正式名は宮城県行政庁舎)
* 1989年(H1)6月3日、庁舎開庁式
* 1989年(H1)6月26日、新庁舎で業務開始
* 1989年(H1)7月10日、県庁と各地方事務所に「みやぎ目安箱」設置
* 1989年(H1)9月19日、県庁で、第1回県民ロビーコンサート開催
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Wikipedia「宮城県庁舎」/「続・ 宮城県郷土史年表」P260、P261、P262
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博覧会・フェア |
89グリーンフェアせんだい |
1989年(H1) |
* 1989年(H1)7月26日、七北田公園で、「89グリーンフェアせんだい」開催
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「続・ 宮城県郷土史年表」P261
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政令指定都市 |
仙台市 |
1989年(H1)4月1日 |
仙台市が、全国11番目の政令指定都市となる / 区制施行(青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区)
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「仙台市史 年表」P135
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高等学校(新制) |
東北高等学校(平成時代) |
1989年(H1)~2019年(H31) |
* 1991年(H3)、通年用制服(8年振り)並びに夏季服装(11年振り)に芦田淳氏のデザインによりモデルチェンジ
* 1992年(H4)、学校週5日制を完全実施
* 1993年(H5)、コース制を導入した総合型高等学校スタート / 普通科に創進、文理、文教の3コース、商業科にビジネス、ザ・コースフェスティーナを置く、
* 1993年(H5)、泉校地に泉キャンパスを設置
* 1994年(H6)、創立100周年 / 泉校地に校舎落成 / H8年、泉校地に東校舎落成
* 1997年(H9)、東北インターナショナルスクール(T.I.S)開校
* 1998年(H10)、小松島校地に新校舎,全天候型グラウンド落成 / 長野冬季オリンピックにフィギュアスケート男子シングルの本田武史・田村岳斗・女子シングルの荒川静香・ペアの荒井万里絵の4名が在学時に出場
* 2001年(H13)、文理コースの男女共学スタート / H16年、ビジネスコース、フェスティーナ・ジェネラルコースの共学がスタートし、全コース共学となる
* 2009年(H21)、商業科を廃止、普通科を創進コース、文理コース、文教コース、スポーツコースに再編 / 制服を「コムサデモード・スクールレーベル」に変更
* 2010年(H22)、東北インターナショナルスクールが、泉キャンパス東校舎に移転。
* 2017年(H29)、小松島校地に中央校舎(三楽館)完成
* 2019年(H31)、一番町サテライトキャンパス設置
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「仙台市史 年表」P91/「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P513~514/「東北高等学校」HP
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スポーツ大会 |
全国高校総合体育大会(第28回) |
1990年(H2) |
* 1990年(H2)7月31日、宮城県で、第28回全国高校総合体育大会開催
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「続・ 宮城県郷土史年表」P267
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仙台国際センター |
開館 |
1991年(H3) |
<仙台国際センターHPより要約>
・ 仙台国際センターは「会議棟」「展示棟」で構成され、一体利用することで6,000人規模の大規模催事が開催可能 / 外観は、仙台城跡・脇櫓の近くという立地条件から城のイメージを現代風にアレンジ、各会議室内の天井も青葉山の山並みや仙台湾のさざ波などがイメージされている / 無柱の展示室(3000㎡)、1,000名収容の大ホールや展示・レセプションホール、大・中・小会議室、市民が自由に出入りできるフリースペースがある / 北側の「せんだい青葉山交流広場」は、イベント会場や駐車場として利用可能(約19,000㎡)
* 1991年(H3)9月、仙台国際センターが開館(川内の青葉山公園内に)(3月に会議棟完成)
* 2015年(H27)、展示棟が完成
* 2015年(H27)12月、仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」開業
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仙台国際センターHP「施設ガイド」
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スポーツ大会 |
仙台ハーフマラソン大会 |
1991年(H3) |
* 1991年(H3)3月17日、第1回仙台ハーフマラソン大会
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「続・ 宮城県郷土史年表」P271
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大型店・量販店 |
イトーヨーカドー |
1992年(H4) |
* 1992年(H4)7月、イトーヨーカドー仙台泉店開店
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P41
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自動車専用道 |
仙台東部道路 |
1994年(H6)/2012年(H24) |
* 1994年(H6)3月30日、仙台東部道路の仙台空港IC~仙台東IC間開通
* 1995年(H7)7月27日、岩沼IC~仙台空港IC間開通
* 2001年(H13)8月1日、亘理IC~岩沼IC間、仙台東IC~仙台港北IC間開通(これで、全線開通) / 4車線区間の制限速度を80km/hから100km/hに引き上げ
* 2005年(H17)10月1日、日本道路公団の分割民営化により東日本高速道路株式会社に承継
* 2011年(H23)3月11日、東日本大震災により全線通行止(地震・津波により甚大な損傷を受ける) / 同年3月30日、東日本大震災による通行止は全て解除
* 2012年(H24)12月1日、仙台港IC供用開始(これで、仙台港IC~亘理IC間24.8kmは全線開通) / 仙台港IC以北は、三陸自動車道
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Wikipedia「仙台東部道路」(2020年7月)
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仙台市の特徴ある条例・宣言・憲章・事業 |
杜の都の風土を育む景観条例 |
1995年(H7) |
→ 項目「杜の都の風土を育む景観条例」参照
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音楽コンクール |
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール |
1995年(H7) |
* 1995年(H7)、第2回、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール、仙台で開催 / チャイコフスキー国際コンクールの姉妹コンクール、ジュニア部門で、2~5年間隔で会場は各国もちまわりで開催
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」(2020年5月)
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杜の都の風土を育む景観条例 |
制定 |
1995年(H7) |
* 1995年(H7)、「杜の都の風土を育む景観条例」制定
・ 景観計画区域内における建築物等の行為の制限
・ 景観地区に指定された区域内において、建築物を新築する場合には、認定申請が必要
定禅寺通景観地区(平成23年12月16日決定)
宮城野通景観地区(平成23年12月16日決定)
青葉通景観地区(平成27年12月1日決定)
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仙台市HP「杜の都の風土を育む景観条例」
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大学・短大 |
宮城学院女子大学大学院 |
1995年(H7)~ |
* 1995年(H7)、大学院開学、人文科学研究科(英語・英米文学専攻、日本語・日本文学専攻)を設置。
* 1999年(H11)、人文科学研究科に、人間文化学専攻を設置
* 2005年(H17)、人文科学研究科に、生活文化デザイン専攻を開設
* 2008年(H20)、健康栄養学研究科健康栄養学専攻を設置
* 2009年(H21)、人文科学研究科を、生活文化デザイン学科に改称
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「宮城学院」HPの中の「沿革」
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ひとにやさしいまちづくり条例 |
制定 |
1996年(H8) |
* 1996年(H8)6月、仙台市が、「ひとにやさしいまちづくり条例」制定
・ 「公益的施設」(社会福祉施設、官公庁の施設、医療施設、宿泊施設、理容、飲食店、体育館、映画館等)は、工事の際、施行規則に定める整備基準に適合させる
・ 「指定施設」(公益的施設のうち特に福祉整備が必要となる施設)では、建築等の際に事前届出が必要
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仙台市HP「ひとにやさしいまちづくり条例」
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仙台市の特徴ある条例・宣言・憲章・事業 |
環境基本条例 |
1996年(H8) |
→ 項目「環境基本条例」参照
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仙台市の特徴ある条例・宣言・憲章・事業 |
ひとにやさしいまちづくり条例 |
1996年(H8) |
→ 項目「ひとにやさしいまちづくり条例」参照
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環境基本条例 |
制定 |
1996年(H8) |
* 1996年(H8)3月、仙台市環境基本条例、制定
杜の都・仙台の良好な環境を保全・創造し、次の世代に引き継いでゆくための基本となる考え方、市・市民・事業者の役割と責務、それぞれの取り組みの基本的な事項を定めるための条例 / 条例に基づき、仙台市における環境の保全と創造に関わる政策・施策の基本的な方向を、環境基本計画「杜の都環境プラン」で定めています
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仙台市HP「仙台市環境基本条例」
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大学・短大 |
仙台白百合女子大学 |
1996年(H8)~ |
* 1996年(H8)、「仙台白百合女子大学」創立(人間学部に人間発達学科と人間生活学科)
* 2002年(H14)、短大を大学に統合 / 大学の人間学部が、人間発達学科、総合福祉学科、健康栄養学科、国際教養学科の4学科体制となる
* 2013年(H25)、学科再編し、人間発達学科、心理福祉学科、健康栄養学科、グローバル・スタディーズ学科の4科に
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「仙台白百合女子大学」HP
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仙台スタジアム |
オープン |
1997年(H9) |
* 1997年(H9)6月、「仙台スタジアム」が、泉区七北田にオープン / 2006年から会場名が「ユアテックスタジアム仙台」
サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールの専用公式競技場として誕生 / サッカーのベガルタ仙台のホームスタジアム
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Wikipedia「仙台スタジアム」(2019年9月)
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LNG基地(仙台新港) |
完成 |
1997年(H9)/2016年(H28) |
LNG基地は、都市ガスや火力発電所に供給する液化天然ガス(LNG)の受入・貯蔵・気化を行う施設
* 1997年(H9)、仙台新港(仙台市ガス局港工場)にLNG基地完成、タンカー初入港 / 主な供給先は、仙台市ガス局
* 2016年(H28)7月、新仙台(東北電力)LNG基地完成 / 主な供給先は、 東北電力新仙台火力発電所
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「日本のLNG基地一覧」(2020年4月)
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「新・目で見る仙台の歴史」P197(ガス局港工場空撮、カラー)
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大学・短大 |
宮城大学 |
1997年(H9)~ |
<県立時代>
* 1997年(H9)4月、黒川郡大和町(大和キャンパス)に、宮城県立宮城大学開学〔看護学部・事業構想学部〕
* 2001年(H13)4月、 大学院(修士課程)設置 〔看護学研究科・事業構想学研究科〕
* 2005年(H17)4月、食産業学部設置(太白区旗立二丁目の太白キャンパス)
* 2008年(H20)4月、大学院(博士後期課程)設置〔事業構想学研究科〕
<公立大学法人>
* 2009年(H21)4月、公立大学法人宮城大学設立(法人化)、大学院(修士課程)設置〔食産業学研究科〕
* 2010年(H22)4月、大学院(博士後期課程)設置〔看護学研究科〕
* 2013年(H25)4月、大学院(博士後期課程)設置〔食産業学研究科〕
* 2017年(H29)4月、学部改組により学群・学類制へ移行(3学群6学類、3研究科で構成)
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宮城県HP内「宮城大学」/「公立大学法人宮城大学」HP
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ベガルタ仙台 |
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1999年(H11)~ |
仙台市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ / 1988年(S63)創部の東北電力サッカー部が前身 / ホームスタジアムは、1997年(H9)6月に泉区七北田にオープンした「仙台スタジアム」(2006年から会場名が「ユアテックスタジアム仙台」に改称)
* 1995年(H7)、Jリーグ準会員
* 1999年(H11)からのJリーグの2部制開始とともにJ2に参加
* 1999年(H11)~2001年(H13)、J2
* 2002年(H14)~2003年(H15)、JI
* 2004年(H16)~2009年(H21)、J2
* 2010年(H22)以降、J1 (2020年現在)
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Wikipedia「ベガルタ仙台」2020年7月18日版
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瑞鳳殿 |
大改修 |
2001年(H13) |
仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦った
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公益財団法人瑞鳳殿HP
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音楽コンクール |
仙台国際音楽コンクール |
2001年(H13) |
* 2001年(H13)、第1回仙台国際音楽コンクール、開催
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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自動車専用道 |
仙台北部道路 |
2002年(H14)/2013年(H25) |
* 2002年(H14)5月19日、利府JCT~利府しらかし台IC間 (5.2km) 開通
* 2005年(H17)10月1日、日本道路公団の民営化により、東日本高速道路株式会社に承継
* 2010年(H22)3月27日、利府しらかし台IC~富谷JCT間 (6.6km) 開通
* 2013年(H25)12月22日、富谷JCT~富谷IC間 (1.7km) 開通に伴い全線開通(利府JCT~富谷JCT、13.5km)
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Wikipedia「仙台北部道路」(2020年7月)
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日乃出映画劇場 |
映画館閉館/ビル解体 |
2002年(H14)/2019年(R1) |
* 2002年(H14)9月17日、映画館は全館閉館となり、45年の歴史に幕を閉じた。
・ ビルはパチンコホール「ベガスベガス」などを運営する山形市の「大成商事」(当時)に売却され『大成商事GSビル』となった
* 2008年(H20)4月17日、『大成商事GSビル』はオリックス不動産に売却され『GSビル』となった
* 2018年(H30)6月、「GSビル」の解体工事開始
* 2019年(R1)秋、解体完了
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Wikipedia「日乃出会館」 2019年12月18日版
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スポーツ大会 |
仙台カップ・国際ユースサッカー大会 |
2003年(H15) |
* 2003年(H15)、第1回仙台カップ・国際ユースサッカー大会、開催 / 2010年(第8回大会)まで開催、2011年大会は東日本大震災の影響で開催が中止、以後も休止状態 / 会場は「仙台スタジアム」(2006年から会場名が「ユアテックスタジアム仙台」) /
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「仙台カップ・国際ユースサッカー大会」(2020年4月)
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大学・短大 |
尚絅学院大学・大学院 |
2003年(H15)~ |
* 2003年(H15)、尚絅学院大学開学、総合人間科学部開設
* 2007年(H19)、大学に表現文化学科、現代社会学科、生活環境学科、大学院総合人間科学研究科を開設
* 2009年(H21)、大学図書館棟、実習棟竣工 / 名取市増田地区に「尚絅学院大学生涯学習センター」を開設
* 2010年(H22)、子ども学科を開設
* 2016年(H28)、尚絅学院大学大学院臨床心理実習棟竣工
* 2017年大学院 人間学専攻を開設
* 2018年(H30)、ブランドコンセプト「Passion with Mission」制定
* 2019年(H31)、3学群5学類制スタート
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「尚絅学院」HP/Wikipedia「尚絅学院大学
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大学・短大 |
東北工業大学(2) |
2004年(H16)以降 |
* 2004年(H16)4月、工学部通信工学科を情報通信工学科に名称変更
* 2005年(H17)4月 情報処理技術研究所を改組 / 新技術創造研究センター、eラーニングセンター及び情報ネットワーク管理室を開設
* 2007年(H19)4月 工学部電子工学科を知能エレクトロニクス学科に名称変更
* 2008年(H20)4月、ライフデザイン学部開設(クリエイティブデザイン学科・安全安心生活デザイン学科・経営コミュニケーション学科開設)、工学部デザイン工学科募集停止
* 2008年(H20)4月、香澄町キャンパスを八木山キャンパスに、二ツ沢キャンパスを長町キャンパスに名称変更
* 2011年(H23)4月、工学部建設システム工学科を都市マネジメント学科に名称変更
* 2012年(H24)4月、工学部環境エネルギー学科を開設、工学部環境情報工学科募集停止 / 大学院ライフデザイン学研究科デザイン工学専攻開設、大学院工学研究科デザイン工学専攻募集停止
* 2013年(H25)1月、 長町キャンパス4号館完成
* 2014年(H26)4月、 新技術創造研究センターを地域連携センターに改称
* 2016年(H28)4月、情報センターにe-ラーニングセンターを統合し、情報サービスセンターに改称
* 2017年(H29)4月、工学部知能エレクトロニクス学科を電気電子工学科に名称変更
* 2020年(R2)4月、工学部環境応用化学科 設置(工学部環境エネルギー学科 募集停止)/ 建築学部建築学科設置(工学部建築学科 募集停止) / ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科を産業デザイン学科に名称変更、ライフデザイン学部 安全安心生活デザイン学科を生活デザイン学科に名称変更
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「東北工業大学」HP
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/「市民の戦後史(仙台市)」P179(八木山キャンパス)
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東北学院中学校・高等学校 |
宮城野区小鶴に移転 |
2005年(H17) |
<中学校・高等学校移転 東二番丁→小鶴>
* 2005年(H17)1月、中学校・高等学校新校舎完成(仙台市宮城野区小鶴)
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「東北学院」HP
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東北楽天ゴールデンイーグルス |
球団創立 |
2005年(H17) |
* 2004年(H16)10月29日、楽天野球団設立
* 2004年(H16)、県営宮城野原公園宮城球場(宮城球場)を全面改修、プロ野球団東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地となる(施設は宮城県が所有し、東北楽天ゴールデンイーグルスの運営法人・株式会社楽天野球団が都市公園法に基づく管理許可制度により運営管理)
* 2005年(H17)3月16日、球団として初の一軍公式戦(千葉マリンスタジアム)で千葉ロッテマリーンズに3対1で勝利(先発の岩隈が完投)
* 2013年(H25)9月26日、パ・リーグ優勝(球団創設9年目)/ 11月3日、日本シリース初出場で日本一達成(Kスタ宮城での読売ジャイアンツとの第7戦に3対0で勝利し、4勝3敗) / 11月24日、仙台市内中心部で優勝パレード
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Wikipedia「東北楽天ゴールデンイーグルス」2020年8月10日版
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仙台空港アクセス鉄道 |
開業 |
2007年(H19) |
* 2007年(H19)3月18日、仙台空港アクセス線 (通称、仙台空港アクセス鉄道)、開業
JR仙台駅と仙台空港とを最短17分で結ぶ鉄道路線で、次の2路線から構成される
・ 仙台駅~名取駅は、JR東日本東北本線
・ 名取駅~仙台空港駅は、仙台空港鉄道仙台空港線
JR東日本と仙台空港鉄道が、仙台駅~仙台空港間で相互乗り入れ
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「仙台空港アクセス線」(2020年8月)
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元気フィールド仙台 |
オープン |
2007年(H19) |
* 2007年(H19)6月開設 / 元気フィールド仙台(別称、仙台市新田東総合運動場)は、宮城県仙台市宮城野区にある運動場で、宮城野体育館、仙台市民球場の他、温水プール、アーチェリー場、ボルダリング室、スケートボードパークを備える
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「元気フィールド仙台」(2019年11月)
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仙台市天文台 |
新天文台開館 |
2008年(H20) |
* 2008年(H20)、新天文台開館(青葉区錦ケ丘9丁目29-32)
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「仙台市天文台」HP
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東日本大震災 |
発生 |
2011年(H23) |
* 2011年(H23)3月11日、東日本大震災発生 / 東北地方太平洋沖地震による災害と、これに伴う福島第一原子力発電所事故による災害
<参考文献>「東日本大震災 仙台市 復興五年記録誌」(仙台市 平成29年3月刊)https://www.city.sendai.jp/shinsaifukko/shise/daishinsai/fukko/5nenkiroku.html
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東北六魂祭 |
第1回 |
2011年(H23) |
* 2011年(H23)、東北六魂祭(第1回)を仙台で開催
東北6県の各県庁所在地の代表的な6つの夏祭りを一同に集めた祭り / 2011年(平成23年)3月11日発生した東日本大震災の鎮魂と復興を願い、同年より2016年(H28)まで東北6県都で持ち回り開催された / 2017年(H29)より「東北絆まつり」へと引き継がれた
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「東北六魂祭」(2020年7月)
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スポーツ大会 |
ねんりんピック |
2012年(H24) |
* 2012年(H24)、年輪ピック宮城・仙台2012、開催
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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仙台市立病院 |
長町に新築・移転 |
2014年(H26) |
* 2014年(H26)11月1日、長町に移転・開院
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仙台市立病院HP(病院の沿革)/Wikipedia「仙台市立病院」
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仙台市営地下鉄 |
東西線開業 |
2015年(H27) |
八木山動物公園駅~ 荒井駅間、計13.9km
* 2005年(H17)4月25、地下鉄東西線工事施行が許可
* 2007年(H19)11月、本体工事着工
* 2015年(H27)12月6日、開業
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「仙台市地下鉄」
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大学・短大 |
東北薬科大学 → 東北医科薬科大学 |
2016年(H28) ~ |
<東北医科薬科大学>
* 2016年(H28) 4月、法人名を「学校法人 東北医科薬科大学」に、大学名を「東北医科薬科大学」に、「東北薬科大学病院」を「東北医科薬科大学病院」に変更 / 医学部医学科開設 第1期生入学
* 2016年(H28) 4月、「東北医科薬科大学若林病院」開設
* 2017年(H29) 2月、医学部第2教育研究棟(地上2階建、延面積)完成
* 2017年(H29)9月、「東北医科薬科大学名取守病院」開設
* 2018年(H30) 1月、医学部第1教育研究棟(地上7階建)完成
* 2019年(H31) 1月、東北医科薬科大学病院 新大学病院棟(地上8階建)完成
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東北医科薬科大学HP(2018年)
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震災遺構 |
公開 |
2017年(H29) |
* 2017年(H29)、東日本大震災の震災遺構として、仙台市立荒浜小学校公開
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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東北絆まつり |
第1回 |
2017年(H29) |
* 2017年(H29)、東北絆まつり(第1回)を仙台で開催
東北六魂祭開催地が6年間(2011~2016年)で各県を一巡したあと、その後継のまつりとして2017年から開催 / 2020年(R2)は5月に山形で開催予定だったが、新型コロナウィルスの影響で、延期となる
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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海岸公園 |
全面復旧オープン |
2018年(H30) |
七北田川~名取川までの貞山運河沿線の自然風致を生かし、既存の松原の保全をはかる
* 2011年(H23)、東日本大震災による津波で甚大な被害
* 2011年(H23)4月~2014年(H26)3月、震災がれきの搬入場となる
* 2014年(H26)4月、海岸公園4地区(岡田、荒浜、井土、藤塚)で復旧工事開始
* 2016年(H28)10月、4地区に避難の丘が完成、一部の施設利用再開(テニスコート、運動広場)の利用再開
* その後2度にわたり順次利用再開
* 2018年(H30)7月8日、全面利用再開
<施設内容>
避難の丘(4か所)、野球場(4面)、ソフトボール場(2面)、テニスコート(10面)、パークゴルフ場、運動広場、冒険広場、遊具広場、デイキャンプ場、馬術場
<仙台市HP「海岸公園整備事業」より>
「海岸公園の再整備は、津波防災機能や、震災の記憶を継承するという新たな役割を持たせながら、自然と人がつながり、新たなにぎわい・交流を創る海岸公園の再生を目指すとともに、地区ごとに公園を訪れた利用者や周辺住民に対して、緊急時の一時避難場所とする「避難の丘」をあわせて整備し、平成30年7月に全面利用再開しました。」
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仙台市HP「海岸公園整備事業」/「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P385
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警察署 |
若林警察署 |
2019年(H31)~ |
* 2019年(H31)4月1日、仙台南警察署から分離し、若林警察署が開署
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Wikipedia「若林警察署」(2020年5月)
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幹線道路 |
東部復興道路 |
2019年(R1) |
* 2019年(R1)11月30日、仙台市の東部復興道路(かさ上げ道路、総延長10.2㎞)が全線開通
「東部復興道路は、仙台市宮城野区蒲生から若林区藤塚までの延長10.2km(県道区間6.8km、市道区間3.4km)からなり、約6mかさ上げし、海岸堤防、海岸防災林との多重防御で津波被害を軽減し、内陸側の既存集落や防災集団移転先の安全確保を図るためのもので、津波に対する多重防御の要となるものです。」(復興庁HPより)
仙台市が東日本大震災で被災した沿岸部に整備 / 約6メートル盛り土をして堤防機能を持たせた / 30日、若林区の震災遺構荒浜小学校で記念式典
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河北新報記事(2019年12月1日)/復興庁HP
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東部復興道路 |
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2019年(R1) |
* 2019年(R1)11月30日、仙台市の東部復興道路(かさ上げ道路、総延長10.2㎞)が全線開通
仙台市が東日本大震災で被災した沿岸部に整備 / 約6メートル盛り土をして堤防機能を持たせた / 30日、若林区の震災遺構荒浜小学校で記念式典
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河北新報記事(2019年12月1日)
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市町村合併歴(仙台) |
仙台市 |
2020年(R2)現在 |
* 1889年(M22)、市制施行、仙台市誕生
* 1928年(S3)4月1日、長町、原町、七郷村の南小泉と蒲町を編入
* 1931年(S6)4月1日、七北田村荒巻,北根を編入
* 1932年(S7)10月1日、西多賀村を編入
* 1941年(S16)9月15日、中田村、六郷村、七郷村、岩切村、高砂村を編入
* 1956年(S31)4月1日、生出村を編入
* 1987年(S62)11月1日、宮城町を編入
* 1988年(S63)3月1日、泉市、秋保町を編入(市人口88万)
* 1989年(H1)4月1日、政令指定都市としてスタート(東北初、全国で11番目)、市制100周年 / 青葉・宮城野・太白・泉・若林の5区に
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仙台市HPの「仙台市のあゆみ」/「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P141/「仙台市史 特別編4 市民生活」P370
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東北大学 |
仙台市内4キャンパス |
2020年現在 |
<以下は、「東北大学」HP(2020年)より転記>
東北大学には、仙台市内に4つのキャンパスがあります。
<片平キャンパス>
仙台市中心部に位置する片平キャンパスは、1907(明治40)年に東北帝国大学が創設された本学発祥の地で、金属材料研究所、電気通信研究所など世界的な研究成果を挙げている研究所や大学本部などが設置されています。
<川内キャンパス>
川内キャンパスは旧青葉城内に位置しており、本学の附属図書館本館が設置されているのをはじめ、近隣には宮城県美術館・仙台市博物館・仙台国際センター等が点在する、仙台随一の文教地という環境にあります。全学の1・2年生は、主に川内北キャンパスにおいて全学教育科目等の講義を受講し、文系4学部の主に3・4年生及び大学院生が、川内南キャンパスで学び研究をしています。
<青葉山キャンパス>
青葉山は仙台市の中心部から西に数キロの距離に位置しながら、豊かな自然が現存する希少な場所です。青葉山キャンパスには、理学部、薬学部、工学部等があり、この3学部は主に3・4年生と大学院生が勉学に研究に日夜研鑽を重ねています。<編者注>農学部は、青葉山キャンパス、川渡地区キャンパス(大崎市鳴子温泉字蓬田)、女川地区キャンパス(女川町)
<星陵キャンパス>
星陵キャンパスは、大学病院をはじめ、医学部、歯学部、加齢医学研究所等が設置され、地域医療の中核的拠点となっています。ここでは、医学部・歯学部の主に2~6年生と大学院生が勉学・研究に励んでいます。南に15分ほど歩くと、県庁・市役所及び東北一の繁華街である一番町があります。
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「東北大学」HP(2020年)>ホーム>大学概要>キャンパス
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公害・環境問題 |
(1) |
966年(S41)~1970年(S45) |
* 1966年(S41)3月29日、仙台市の梅田川浄化運動大会
* 1969年(S44)5月23日、政府、初の公害白書を発表
* 1970年(S45)8月21日、東北電力株式会社と七者協(仙塩地域七自治体公害防止協議会=宮城県・仙台市・塩釜市・名取市・多賀城市・七ヶ浜・利府町で構成)との間で、新仙台火力発電所に関する公害防止協定調印
* 1970年(S45)9月22日、公害市民憲章、仙台市が全国で初めて制定
* 1970年(S45)12月18日、公害関係14法案成立(公害対策基本法の「経済との調和」条項削除)
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岩波ブックレット「年表 昭和史」P49、P50/宮城県環境対策課HP/「重訂 宮城県郷土史年表」P625/仙台市史 年表」P127
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