項目 |
小項目 |
年 |
内容 |
出典/参考資料 |
関連映像 |
水の森スケート場 |
開場 |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)12月29日、仙台市が「水の森スケート場」を設置
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「仙台市史 年表」P129
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銀行(地域の銀行) |
青和銀行/みちのく銀行 |
1974年(S49)/1976年(S51) |
* 1974年(S49)12月9日、青和銀行仙台支店開店
* 1976年(S51)10月、みちのく銀行と改称
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「続・ 宮城県郷土史年表」P35
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ビル建設 |
住友生命仙台ビル |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)3月1日、住友生命ビル完成(中央4丁目)/ 地上19階建て、高さ67.3mで、当時は東北一の高さ
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「続・ 宮城県郷土史年表」P27/Wikipedia「住友生命仙台中央ビル」
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仏舎利塔 |
落慶 |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)5月21日、荒巻国見台で仏舎利塔落慶
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「続・ 宮城県郷土史年表」P29
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公害・環境問題 |
(3) |
1974年(S49)以降 |
* 1974年(S49)5月、仙台市上水道水源の釜房湖にプランクトン発生
* 1974年(S49)7月、仙台市で、騒音・振動公害測定車始動
* 1974年(S49)9月28日、広瀬川の清流を守る条例、仙台市が制定
* 1975年(S50)4月、蒲生干潟のヘドロ減少を県が報告
* 1975年(S50)5月、鶴ケ谷団地の大堤沼にホタルの幼虫300匹放流(S49年から)
* 1975年(S50)6月5日、「杜の都の環境をつくる条例」に基づき、保存緑地28か所指定
* 1975年(S50)8月16日、仙台市清掃局、不要品あっせんコーナー開設(当時は全国でも珍しかった)
* 1975年(S50)11月25日、塩釜市の小野田セメント・日本セメント・三菱セメントは、公害防止協定結ぶ
* 1976年(S51)8月2日、北山輪王寺庭園に、ゲンジボタルの幼虫と卵7000匹放流
* 1984年(S59)5月25日、仙台市に、空き缶空き瓶選別センター発足
* 1985年(S60)12月5日(18日?)、宮城県議会は、脱スパイク条例(スパイクタイヤ対策条例)可決(4月~12月は全面禁止、12月~3月は使用規制)
* 1986年(S61)4月1日、宮城県スパイクタイヤ対策条例(脱スパイク条例)施行 → 項目「スパイクタイヤ粉塵公害」参照
* 1986年(S61)5月4日、蔵王のブナと水を守る会発足
* 1986年(S61)5月28日、仙台市沖野に、六郷・七郷の環境をよくする会結成
* 1988年(S63)6月2日、スパイクタイヤ、1990年12月までに製造を中止
* 1996年(H8)3月、仙台市環境基本条例、制定
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「続・ 宮城県郷土史年表」P30、P31、P40、P41、P42、P43、P47、P57、P177、P198、P204、P205、P206/「仙台市史 年表」P129/菅家文英「生活の変わりようをみる昭和の年表」P79、P84/仙台市HP「仙台市環境基本条例」
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P544(S58年ころ、スパイクタイヤのピン抜き作業)
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仙台駅(戦後) |
新駅ビル開業 |
1977年(S52) |
* 1974年(S49)6月7日、新仙台駅起工式(「続・ 宮城県郷土史年表」P30)
* 1976年(S51)12月17日、仙台駅新駅ビル起工式(「仙台市史 年表」P130)
* 1977年(S52)12月15日、仙台駅90周年、新仙台駅が新幹線に使用する部分を除いて開業(駅舎4階と地下1階とステーションデパートなど入る建物で営業開始)
* 1978年(S53)3月18日、東西自由通路完成
* 同日、仙台駅ビル内にS-PAL(エスパル)開店
* 1981年(S56)6月10日、駅前西口バスプール、使用開始
* 1985年(S60)12月14日、仙台駅に仙鉄局直営飲食店開店
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「続・ 宮城県郷土史年表」P30/「仙台市史 年表」P130、P131/「続・ 宮城県郷土史年表」P75、P79、P129、P198/「わが心の仙台駅前史」年表
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「新・目で見る仙台の歴史」P130/「仙台市史 特別編4 市民生活」口絵の図3(S52年頃の新駅ビル)/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P105(S53、カラー)
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東北歴史資料館 |
開館 |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)8月1日多賀城町に開館
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「続・ 宮城県郷土史年表」P31
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住宅団地 |
愛子団地 |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)9月1日、発売(宮城町)
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「続・ 宮城県郷土史年表」P32
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体育館 |
秋保体育館 |
1974年(S49) |
* 1974年(S49)、秋保体育館開館
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P286
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スポーツセンター |
宮城厚生年金スポーツセンター |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)10月10日、大和町前沢にオープン
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「続・ 宮城県郷土史年表」P45
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民間放送(仙台) |
東日本放送(KHB) |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)10月1日、テレビ放送開始(社屋は上杉2丁目)、コールサインJOEM-DTV
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「仙台市史 年表」P130/「続・ 宮城県郷土史年表」P45
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年中行事(まつり) |
仙台市民まつり |
1975年(S50)~ |
* 1975年(S50)11月1日~3日、第1回開催
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「仙台市史 年表」P130/「続・ 宮城県郷土史年表」P46
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「新・目で見る仙台の歴史」P207
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仙台市民の消費生活を守る条例 |
制定 |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)12月24日、仙台市が制定
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「仙台市史 年表」P130
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簡易保険保養センター |
県内初 |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)12月24日、県内初の松島簡易保険保養センターがオープン
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「続・ 宮城県郷土史年表」P48
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体育館 |
身障者体育センター |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)1月27日、原町小田原桝江に開館
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「続・ 宮城県郷土史年表」P36
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住宅団地 |
加茂団地 |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)3月18日、起工式(泉市上谷刈赤坂)
* 1981年(S56)6月6日、公設小売市場開設
* 1988年(S63)4月、団地に加茂老人憩いの家完成
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「続・ 宮城県郷土史年表」P38/「続・ 宮城県郷土史年表」P130、P245
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電話 |
車椅子用電話ボックス |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)3月23日、設置(丸光前と藤崎前)
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「続・ 宮城県郷土史年表」P38
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市民の家 |
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* 1975年(S50)4月14日、仙台市で初の市民の家、オープン
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「続・ 宮城県郷土史年表」P39
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大型店・量販店 |
ジャスコ/フォーラス |
1975年(S50)/1984年(S59) |
* 1975年(S50)5月、仙台店進出(一番町の仙台日活の跡地)
* 1984年(S59)、ジャスコ仙台店からの業態転換「仙台フォーラス」開業 / イオングループのファッションビル「フォーラス」の第1号店
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P41/ウィキペディア「仙台フォーラス」2021年1月24日版
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藩祖政宗公の記念祭 |
政宗公三百四十年忌大法要 |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)5月、大法要と再葬儀、瑞鳳殿で実施。 合わせて、瑞鳳殿の墓室および副葬品が一般公開される
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「仙台市史 年表」P129
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大型店・量販店 |
ダイエー/イオン |
1975年(S50)/2016年(H28) |
* 1975年(S50)9月9日、仙台店を東二番丁・青葉通り北東角にオ-プン(地上8階、地下2階)
* 1988年(S63)11月、ダイエー仙台泉ショッピングセンター開店
* 2016年(H28)3月8日、仙台店閉店 / 同年3月12日、同建物で、イオン仙台店としてオープン
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「続・ 宮城県郷土史年表」P4/「仙台市史 特別編4 市民生活」P41
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「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P119(S63、カラー)
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仙台市民ギャラリー |
開館 |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)9月9日、青葉通りの読売仙台ビル内に開館
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「仙台市史 年表」P150
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丸光 |
ダックシティー丸光/ビブレ/さくら野百貨店/店舗閉鎖 |
1985年(S60)/1991年(H3)/2002年(H14)/2017年(H19) |
* 1975年(S50)、ニチイ傘下に (「続・ 宮城県郷土史年表」P72では、1977年(S52)9月、スーパー・ニチイと業務提携)
* 1982年(S57)9月30日、百貨店連合と丸光(仙台)・武田山田(青森)・小美屋(川崎市)合併
* 1985年(S60)、「ダックシティー丸光仙台店」に改称
* 1991年(H3)、「ダックシティ丸光」から「仙台ビブレ」に改称
* 2002年(H14)10月、「さくら野百貨店仙台店」に変更、その後、一時休業
* 2003年(H15)、再オープン
* 2017年(H19)、倒産、売り場閉鎖
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「続・ 宮城県郷土史年表」P72、P151/Wikipedia「丸光」
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ダックシティー丸光は、「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P118(S62、カラー)
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住宅団地 |
みやぎ台ニュータウン |
1975年(S50) |
* 1975年(S50)、宮城町に、みやぎ台住宅団地造成
* 1987年(S62)4月6日、みやぎ台簡易郵便局完成
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「続・ 宮城県郷土史年表」P221
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国鉄(戦後) 3 |
東北本線以外 |
1976年(S51)~1987年(S62)4月 |
* 1976年(S51)3月17日、公労協春闘24時間ストで国鉄幹線網マヒ
* 1976年(S51)4月20日、交通ゼネストで、常磐線全面運休
* 1977年(S52)4月、仙台発列車のほか古川発にも禁煙列車追加
* 1978年(S53)4月13日、動労などスト突入、長距離列車全面マヒ
* 1980年(S55)4月15日、国鉄・私鉄などストライキ
* 1980年(S55)11月24日、ドカ雪で、東北線全面ストップ、仙石線も戦後初めて不通、仙台市内で11万戸停電
* 1981年(S56)10月1日、国鉄、「フルムーン」を発売
* 1982年(S57)2月15日、仙石線の榴ヶ岡・宮城野原・苦竹・福田町・陸前高砂・下馬・西塩釜駅業務を民間委託
* 1983年(S58)10月2日、仙石線に特別快速列車
* 1985年(S60)3月1日、仙台圏にグリーンライナー新型電車運転
* 1985年(S60)10月11日、閣議、国鉄を1987年4月に6分割・民営化を決定
* 1986年(S61)1月30日、仙台圏の電車は、4人掛けをロングシートに改造
* 1986年(S61)4月25日、仙台圏輸送改善のグリーンライナー第1号が仙台運転所に配属
* 1987年(S62)4月1日、国鉄分割民営化、仙台に東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)東北地域本社が発足、JRグループ11法人と国鉄清算事業団が発足
→ <これ以降は、項目「JR東日本」へ>
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岩波ブックレット「年表 昭和史」P66、P68/「続・ 宮城県郷土史年表」P52、P53、P67、P80、P110、P120、P142、P166、P189、P201、P204、P221/菅家文英「生活の変わりようをみる昭和の年表」P75
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住宅団地 |
仙台南ニュータウン |
1976年(S51) |
* 1976年(S51)4月10日、分譲開始
* 1978年(S53)4月、団地内に公設市場オープン
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「続・ 宮城県郷土史年表」P53、P80
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彫刻のあるまちづくり事業 |
開始 |
1977年(S52)10月 |
* 1977年(S52)10月、仙台市、市制施行八十八周年を記念し開始
<仙台市HP 「彫刻のあるまちづくり」より>
平成13年3月までに、第1期12作品、第2期12作品を設置し、24年間にわたり1年に1作品ずつ設置してきた彫刻のあるまちづくり事業が完了(全作品一覧あり)
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「仙台市史 年表」P131/「続・ 宮城県郷土史年表」P73/仙台市HP「彫刻のあるまちづくり」
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タクシー |
福祉タクシー |
1977年(S52) |
* 1977年(S52)4月(11月?)、仙台市の個人タクシー事業協同組合、福祉タクシー120台実施
* 1977年(S52)12月5日、仙台市のフタバタクシー、車いすのまま乗車できる障害者用タクシー開始
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「続・ 宮城県郷土史年表」P66、P76、P74
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住宅団地 |
茂庭住宅団地 |
1978年(S53) |
* 1978年(S53)10月16日、仙台市茂庭で起工式(鶴ケ谷団地に次ぐ規模)
* 1984年(S59)6月、団地内に中央公園完成
* 1987年(S62)5月7日、団地に茂庭台診療所開所
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「続・ 宮城県郷土史年表」P86、P178、P224
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トラックターミナル |
仙台南トラックターミナル完成 |
1978年(S53) |
* 1978年(S53)10月1日、仙台南トラックターミナル完成(名取市熊野堂に)
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「続・ 宮城県郷土史年表」P86
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銀行(都市銀行) |
東海銀行 |
1978年(S53) |
* 1978年(S53)11月14日、東海銀行仙台支店開設
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「続・ 宮城県郷土史年表」P88
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銀行(都市銀行) |
太陽神戸銀行 |
1978年(S53) |
* 1978年(S53)5月8日、太陽神戸銀行仙台支店開設
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「続・ 宮城県郷土史年表」P81
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青葉城恋歌 |
全国的ヒット |
1978年(S53) |
* 1978年(S53)5月、佐藤宗幸の「青葉城恋歌」がレコード化
* 1978年(S53)11月22日、大ヒットし、佐藤宗幸がレコード大賞受賞
作詞:星間船一、編詩・作曲・唄:さとう宗幸 / キング・レコードから、1978年(昭和53)5月5日にさとうのメジャー・デビュー曲としてシングル発売され、同年6月1日にダークダックスもシングル発売した。さとうはこの年の「第20回日本レコード大賞・新人賞」「第7回FNS歌謡祭・最優秀新人賞」にも選ばれ、さらに『第29回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たした。
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「仙台市史 年表」P131/「続・ 宮城県郷土史年表」P82、P88/Wikipedia「青葉城恋歌」
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宮城県沖地震 |
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1978年(S53) |
* 1978年(S53)6月12日、宮城県沖地震 / 震源は仙台市の東方沖約100キロ、マグニチュード7.4、最大震度は仙台市などで5 / 特に仙台市内の被害が大きかった / 死者、仙台で13人 / (仙台市防災会議7月27日まとめ)住家全壊7000、半壊3400世帯
* 1978年(S53)7月13日、仙台市内のガス、31日ぶりに復旧完了(13万6128戸)
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「仙台市史 年表」P131/岩波ブックレット「年表 昭和史」P59/「続・ 宮城県郷土史年表」P82、P83
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「新・目で見る仙台の歴史」P189(1階が潰れたビル、倒壊したブロック塀、押しつぶされた乗用車、散乱した商品)
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仙台市歴史民俗資料館 |
開館 |
1979年(S54) |
* 1979年(S54)11月3日、榴ケ岡の旧歩兵第4連隊跡に残された兵舎を利用して開館(榴ケ岡公園内)
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「仙台市史 年表」P131/「続・ 宮城県郷土史年表」P102
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「新・目で見る仙台の歴史」P132(仙台市歴史民俗資料館外観、カラー)、「仙台市史 特別編4 市民生活」P232とP193に(外観と展示室、カラー)
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ペデストリアンデッキ |
仙台駅西口 |
1981年(S56) |
* 1979年(S54)12月22日、ペデストリアン・デッキ使用開始(続・ 宮城県郷土史年表」P105)
* 1981年(S56)8月4日、ペデストリアン・デッキ全面完成(仙台駅と西側のビル群を結ぶ)(「仙台市史 年表」P132)
* 1982年(S57)6月23日、東北新幹線仙台駅が開業(新幹線が、大宮・盛岡間で暫定開業)
* 1985年(S60)10月31日、仙台ホテル前~仙台十文字屋間、開通式
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「続・ 宮城県郷土史年表」P105/「仙台市史 年表」P132、P133、P196
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37-07、37-08/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P112(S59、カラー)
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青葉城資料展示館 |
開館 |
1979年(S54) |
* 1979年(S54)4月、仙台城本丸跡に開館
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「仙台市史 年表」P131
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仙台市の特徴ある条例・宣言・憲章・事業 |
防災都市宣言 |
1979年(S54) |
* 1979年(S54)、防災都市宣言(前年1978年(S53)6月12日に、宮城県沖地震)
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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ビル建設 |
興和ビル |
1979年(S54) |
* 1979年(S54)、青葉通りに面した興和ビル完成 / 地上15階建て、高さ63.8mで、当時は仙台3番目の高さ / 日本興業銀行がある / 建物南側の滝と緑の「フラタニテ・パーク」が市民に開放されている
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「番丁詳伝」P211
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シルバー人材センター |
仙台 |
1980年(S55) |
* 1980年(S55)12月13日、仙台市シルバー人材センター開所式
* 1985年(S60)4月1日、仙台駅東のスカイビルに移転
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「続・ 宮城県郷土史年表」P120、P190
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宮城県美術館 |
開館 |
1981年(S56) |
* 1980年(S55)1月29日、川内支倉で起工式
* 1981年(S56)11月3日、川内に開館
* 1986年(S61)11月、丸森町出身彫刻家佐藤忠良の全作品を県美術館に寄贈
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「仙台市史 年表」P132/「続・ 宮城県郷土史年表」P108、P135、P214
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物価上昇 |
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1980年(S55)~1989年(H1) |
* 1980年(S55)1月9日、冬野菜が高値、白菜、キャベツが10倍、大根5倍
* 1980年(S55)、この年、電気・ガス料金大幅値上げ
* 1981年(S56)3月、宅地高騰、仙台市は9.8%アップ
* 1981年(S56)11月28日、仙台市営バス運賃は、1区間120円(10円値上げ)
* 1982年(S57)6月1日、東北自動車道料金、仙台~盛岡間2700円から3200円に値上げ
* 1983年(S58)12月2日、仙台市内タクシー、初乗り運賃、小型400円から440円にアップ改訂
* 1986年(S61)4月1日、仙台市のハイタク初乗りが460円に改訂
<ガス・電気は値下げ>
* 1986年(S61)7月1日、東北の24社が、ガス料金値下げ
* 1987年(S62)1月、東北電力、電気料金を引き下げ
* 1987年(S62)2月、仙台市ガス局など料金再値下げ
* 1988年(S63)1月6日、仙台市ガスは平均6.22%引き下げ
<消費税>
* 1989年(H1)4月1日、初の消費税導入(3%)
~ 以上、1989年(H1)まで ~
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「続・ 宮城県郷土史年表」P125、P136、P147、P169、P204、P207、P219、P220、P238、P242、P258、P259/菅家文英「生活の変わりようをみる昭和の年表」P74
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ネオンサイン |
省エネ消灯 |
1980年(S55) |
* 1980年(S55)6月16日、省エネで、ネオン9割近く消灯
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「続・ 宮城県郷土史年表」P112
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泉ヶ岳勤労者野外活動センター |
開館 |
1980年(S55) |
* 1980年(S55)9月、泉ヶ岳勤労者野外活動センターが開館
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「仙台市史 年表」P132
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スパイクタイヤ粉塵公害 |
脱スパイクタイヤ推進 |
1981年(S56)~1986年(S61) |
* 1981年(S56)1月27日、「河北新報」への投書が発端
* 1982年(S57)、仙台弁護士会、道路粉塵問題小委員会が検討開始
* 1982年(S57)10月、仙台市消費者協会、粉塵公害追放運動展開 / 仙台など各都市でスパイクタイヤ自粛運動
* 1982年(S57)11月2日、仙台市宮町商店街は、粉塵公害スパイクタイヤ自粛決議
・ 中江商工振和会、仙台ゴミ追放婦人ロビー、環境運動団体などが脱スパイク運動
* 1982年(S57)11月22日、多賀城市はスパイクタイヤ使用自粛指示
* 1983年(S58)6月13日、仙台市、スパイクタイヤ対策本部を発足
* 1983年(S58)9月11日、宮城県がスパイクタイヤ対策本部発足
* 1983年(S58)11月18日、仙台市交通局、全車スパイクタイヤ廃止で労使双方合意
* 1983年(S58)12月、市民による「脱スパイクタイヤ推進モデル地区」で折立地区を指定(ピン抜きや積雪時の門前雪かき)
* 1984年(S59)1月20日、仙台市が、粉塵汚染で緊急事態宣言
* 1984年(S59)3月16日、名取市でタイヤのピン抜き所開設
* 1985年(S60)ころ、仙台市民によるスパイクタイヤのピン抜き活動が盛んになる
* 1985年(S60)8月22日、仙台タクシー協会、スパイクタイヤ全廃方針たてる
* 1985年(S60)10月、高橋栄(八木山本町)が、無公害スパイクピン実用化
* 1985年(S60)12月5日、宮城県議会は、脱スパイク条例(スパイクタイヤ対策条例)可決(4月~12月は全面禁止、12月~3月は使用規制)
* 1986年(S61)4月1日、宮城県脱スパイク条例施行 / 仙台市動物園など24施設で、脱スパイク無視車駐車禁止作戦
* 1988年(S63)6月2日、スパイクタイヤ、1990年12月までに製造を中止
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P543~544/「NHK仙台放送局60年のあゆみ」P58/「仙台市史 年表」P133、P134/「続・ 宮城県郷土史年表」P152、P153、P166、P168、P172、P174、P194、P196、P197、P198、P204/菅家文英「生活の変わりようをみる昭和の年表」P84
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「仙台市史 特別編4 市民生活」P544(S58年ころ、スパイクタイヤのピン抜き作業)
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文字・漢字の表記 |
常用漢字 |
1981年(S56)/2010年(H22) |
* 1981年(S56)3月23日に国語審議会が答申(当用漢字の後継)
* 同年10月1日に昭和56年内閣告示された常用漢字表/1945字、4087音訓(2187音・1900訓)
<改定常用漢字表>
* 2010年(H22)6月7日、文化審議会が答申
* 同年11月30日に内閣告示された常用漢字表 / 2136字、4388音訓(2352音・2036訓) / 昭和56年告示の「常用漢字表」は廃止
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Wikipedia「常用漢字」
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山形自動車道 |
部分開通 |
1988年(S63)~ |
* 1981年(S56)4月15日、国道286号笹谷トンネル(笹谷IC ~ 関沢IC)開通(3,385m)
/ 山形自動車道の笹谷IC~ 関沢IC間は、開通当初は国道286号のバイパス有料道路(笹谷トンネル)として供用されたが、4車線化後、1998年(H10)に高速自動車国道に格上げされて、山形自動車道に繰り入れられた
* 1988年(S63)10月13日、村田JCT~宮城川崎間、開通(110.4キロ)
* 1989年(H1)7月26日、山形北~寒河江間、開通
* 1990年(H2)10月4日、宮城川崎~笹谷峠間、開通
* 1991年(H3)7月31日、関沢~山形北(14キロ)開通(これで、村田JCT~寒河江間が全通)
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「続・ 宮城県郷土史年表」P126、P252、P268、P270
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宮城県武道館 |
設置 |
1981年(S56) |
* 1981年(S56)4月25日、宮城県武道館落成(宮城県第二総合運動場とともに根岸の宮城県農業学校跡地に設置)
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「仙台市史 年表」P132/「続・ 宮城県郷土史年表」P127
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宮城県第二総合運動場 |
設置 |
1981年(S56) |
* 1981年(S56)4月、宮城県第二総合運動場、宮城県武道館(4月25日落成、鉄筋5階建て)とともに根岸の宮城県農業学校跡地に設置
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「仙台市史 年表」P132/「続・ 宮城県郷土史年表」P127
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ビル建設 |
日産生命ビル(解体) |
1981年(S56) |
* 1981年(S56)5月、解体(仙台駅西口前)
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「わが心の仙台駅前史」P90
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22-14(の左下のビル)
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