| 分類項目 | 仙台駅(戦後) |
| タイトル | 仙台駅 4代目駅舎と駅前広場 <俯瞰> |
| 写真番号 | 22-14 |
| 場所 | 仙台市 |
| 映像内容 | 駅前広場の車が増えてきた / 広場右の乗用車群はタクシープールか / 駅正面のスペースもバスと乗用車だけ / 車と人のスペースが区分されている / バスはボンネット型でない / 駅の屋根上に「仙台駅」の標示ができた / 建築中は「第一ビル」(9階建)、その左(白いビル)は「丸光」のようだ / その下は「丹六」(明治ビスケットの看板左) / 真ん中下の屋根に「マルカン」の字、その左の細長いビルは日産生命(昭和56年に解体) |
| 撮影年代 | 1958年(S33)~1959年(S34)頃 |
| 撮影年代判定根拠 | ①丸光の8階建て本館ビルは昭和32年10月に落成 / ②第一ビル竣工は、昭和35年4月 |
| 関連情報/参考文献 | 日産生命ビルは、「在外同胞救出仙台学生同盟」が21年6月から借り受け、復員兵や外地からの引き揚げ者の宿泊の世話や診療などをする拠点にした。学生同盟には在仙校の学生生徒たち有志412人が参加し、仙台駅で戦後の4年間、連日連夜、帰還した人たちの世話を続けた。→写真 78-01 、 78-02 、 78-03 、 78-04 、 78-05 、 78-06 |
| 備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「在外同胞救出仙台学生同盟」 |
| カラー/モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 13 |
| 画像ファイル名 | sendai4104 |