分類項目 | 昭和20年代の動き |
タイトル | 引揚者と会話する学生たち ~在外同胞救出仙台学生同盟(3)~ |
写真番号 | 78-05 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 敗戦後、復員兵や外地からの引き揚げ者を、仙台駅で戦後の4年間、在仙校の学生生徒たち有志が出迎え連日連夜世話を続けた / メンバーの学生は、「在外同胞救出仙台学生同盟」の腕章をまいている |
撮影年代 | 1946(S21)2月~1950(S25)2月の間 |
撮影年代判定根拠 | 学生同盟の活動期間 |
関連情報/参考文献 | 松本祐昌さん談(1996年6月)「引揚者が集団で着いた時などは、出迎えで東京までゆき、(仙台まで列車に同乗して)途中でお茶などの接待をした。その際の学生の乗車賃は只だった。 / 国鉄は「在外同胞救出仙台学生同盟」の腕章つけていれば駅の出入りは自由だった。」 |
備考 | <参考文献> 【在外同胞救出仙台学生同盟史】(昭和25年) <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「在外同胞救出仙台学生同盟」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 8 |
画像ファイル名 | sendai12110 |