分類項目 | 昭和20年代の動き |
タイトル | メンバーたち ~在外同胞救出仙台学生同盟(5)~ |
写真番号 | 78-01 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 敗戦後、復員兵や外地からの引き揚げ者を、仙台駅で在仙校の学生生徒たち有志が出迎え連日連夜世話を続けた / この場所は、仙台駅前の日産生命ビル(引揚者の一時宿泊や診療所のため学生たちが借り上げたビル) / 学生同盟は、「同盟歌」や「マーク」も作っていた / 壁の張り紙には引揚者をねぎらう言葉がみえる 「○○○の皆さん ○○○苦労様でした ○○難渋なさった○○でせう ○○○憩ろぎ下さい」 / その左側は、求人広告か / 後ろに、クリスマスの飾り |
撮影年代 | 1946(S21)2月~1950(S25)2月の間 |
撮影年代判定根拠 | 学生同盟の活動期間 |
関連情報/参考文献 | 松本祐昌さん談(1996年6月)「外地から帰ってきた人の心をなごませようと、七夕飾りやクリスマスツリーを皆で作り飾った」 / 仙台駅前の日産生命ビルは写真 22-14 の左下に写る(明治ビスケット看板の下) |
備考 | <参考文献> 【在外同胞救出仙台学生同盟史】(昭和25年) <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「在外同胞救出仙台学生同盟」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 10 |
画像ファイル名 | sendai12112 |