項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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西内楽器店 | 開店~焼失 | 1926年(T15)~1945年(S20) |
繁華街の東一番丁・大町交差点の北東角にあり、中央部が塔屋含めて5層に見える木造建築(大正15年竣工)が、向かい(南東角)の藤崎デパート西館(3階建ビル、昭和7年竣工)とともに特徴ある風景を象づくり、昭和戦前期の仙台の代表的景観のひとつだった ・ 呉服商の「大内屋」が建てた長屋で、数軒の店が入居 ・ 木造2階・一部3階・瓦葺・真壁漆喰塗 * 1926年(T15)、竣工(中央正面の目立つ場所に「西内楽器店」が入った) * 1945年(S20)7月10日、仙台空襲で焼失 |
「古写真に見る仙台の建築」P44 | 98-015、53-20、11-03、22-27、20-46、44-69、49-04、64-03、22-52 |
西内楽器店 | コロンビア・マーク | 1932年(S7)~1935年(S10)5月の間に設置された |
西内楽器店の最上層についていた「コロンビアマーク」 * 藤崎西館開店した1932年(S7)11月にはまだなかった(写真53-20) * 1935年(S10)5月(藩祖公300年祭仮装行列時)にはついている(写真44-69) ・ 従って、S7年11月~S10年5月の間についた ・ 空襲(S20)焼失までついていたかは不明 |
44-69 (S10年5月)/22-52、20-46は、S10年12月以降、 |
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