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東一番丁・大町通角(1)
東一番丁・大町通角(1)

分類項目 東一・大町角 
タイトル 東一番丁・大町通角(1) 
写真番号 53-20 
場所 仙台市東一番丁
映像内容 通りは東一番丁(奥が北) / 「キリンビール」アーチ看板のところが「大町通り」との交差点 / そこまでが、道が広い通称「大通り」で、交差点から先の東一番丁は道が狭い
/ 着飾って「番ブラ」する家族連れが目立つが、右下に兵隊の姿も見える
/ 右はデパートの「藤崎」(昭和7年11月3日新築開店の「西館」で、翌8年の「三越」開店を視野に先手を打って建設された)
/ その左は、大町通りを挟んで「西内楽器店」(3階建の上に2層の塔屋)で、下から2層目(3階)に看板「西内楽器店」、3層目(塔屋)に看板「大内」があるが、塔屋(3層目、4層目)のネオン(コロンビアマーク)はまだついていない
/ 左側つきあたり(横長屋根)は、「梅川漆器舗」 / 「梅川漆器舗」の場所は、昭和10年に、「藤崎」が「北売場」(木造地下1階地上3階建)を建設、同年12月14日に開店( 20-32 は昭和13年の「北売場」)
/ 東一番丁のスズラン灯はここ以南の「大通り」は1基4灯型、ここ以北は1基5灯型
撮影年代 1933年(S8)~1935年(S10)までの間) 
撮影年代判定根拠 ①街灯に「わかもと」看板あり(わかもと発売開始は昭和8年 / ②梅川漆器舗がある(そこは、昭和10年12月には藤崎「北売場」になった)
関連情報/参考文献 <市内最高地価はこの交差点付近>
【「重訂 宮城県郷土史年表」P423】昭和5年頃の地価、大町と東一番丁交差点付近が仙台市内で最高 / 大町四丁目31(この写真の突き当り左側付近で、写真 98-017 の梅川藤吉商店の左方付近)が坪4,950円

<「藤崎」の店舗の変遷(増改築)>
【「藤崎170年のあゆみ」P196~209】の年表とイラストや写真で確認できる / 「西館」(614坪)は、昭和7年11月3日オープン、鉄筋コンクリート造地下1階地上3階建、ルネッサンス式総タイル張りで、エレベーターを設置 / それ以前この場所は土蔵造り瓦葺平屋店舗で、「大町通り側に隣接する木造洋風2階建て」が主力売場だった
/ <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の藤崎(戦前期)、藤崎(戦後期)
備考 撮影)森権五郎 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai125 
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