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ネオン輝く東一番丁(夜景) 昭和11年頃
ネオン輝く東一番丁(夜景) 昭和11年頃

分類項目 東一番丁(中央部) 
タイトル ネオン輝く東一番丁(夜景) 昭和11年頃 
写真番号 11-03 
場所 仙台市東一番丁(中央部)
映像内容 左奥の建物は、東一・大町交差点東南角の「藤崎」 / その手前(木造)は、西内楽器店(屋根にコロンビアのマーク) / さらに手前の壺状のネオンは茶舗(繁田園)、その左手前は玉沢総本店(菓子、昭和8年創業) / 右端のネオンは藤崎の北売り場(昭和10年12月オープン) / その左下は丸屋洋品店のネオン / この当時、繁華街の夜はネオンで華やかだった / 道両側に街灯(通称スズラン灯、昭和3年設置、1基5灯型で電球は球型)がある
撮影年代 1935年(S10)12月~1937年(S12)3月の間 
撮影年代判定根拠 ①藤崎北売場開店が1935年(S10)12月 / ②昭和12年4月刊「仙台風景集」写真と全く同じ(歴史民俗資料館発行の「いつか見た街・人・暮らし」P45の写真)
関連情報/参考文献 <ネオン全廃>昭和14年6月、国民精神総動員委員会が決定した「生活改善刷新案に、「ネオン全廃」の項目も入った 
/ <参考>繁田園の東一番丁の店は、分類C-10の写真 49-02 にある
/ 藤崎北売場の外観は、写真 20-3283-01
備考 昭和10年代、東一番丁通り西面の大町通り角~新国丁(日の出横丁)角の間にあった店舗は、大町角から順に北へ、梅川漆器店(昭和10年12月からは藤崎北売場)、丸屋洋品店、明治製菓、キリンビヤホール(日の出横丁南角)だった 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 19 
画像ファイル名 sendai076 
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