項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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電信開始(仙台) | 電信局開設 | 1874年(M7) |
* 1872年(M5)、日本縦貫電信線の東京・青森線架設工事開始 <電信局> * 1973年(M6)、仙台国分町に「電信局」を開設す / 東京との間に1本の電線を引き、また電柱は市内のみにて、郊外は樹木等を利用して架設す(「重訂 宮城県郷土史年表」P243、「仙台年表」P147) * 1974年(M7)、仙台伝信局開設され、のち仙台電信局となる(「仙台市史 特別編4 市民生活」P142、P350) * 1974年(M7)9月25日、仙台電信分局設置、業務開始(「仙台市史10 年表」P176) * 1974年(M7)9月25日、仙台市国分町2丁目(戦後の瀬戸勝パーキングの場所)に仙台電信分局(3階建、ペンキ塗り、西洋式構造)を設置(「仙台年表」P147) * 1893年(M26)10月、仙台郵便電信局を設置 / 宮城・福島・山形を管轄(「仙台あのころこのころ八十八年」P239) <電信線> * 1874年(M7)9月15日、仙台・東京間に「電信線」架設(「仙台市史 年表」P80) * 1874年(M7)12月15日、仙台・一関間に電信線架設(「仙台市史 年表」P81) * 1892年(M25)、宮城より山形県まで電信を架設(「仙台年表」P167、「宮城町史」) <以下は、「仙台老舗百店史P142~143「仙台電信局」より> * 1874年(M7)9月25日、仙台の「電信局」、国分町の瀬戸勝旅館の辺りに2階建で建築、東京との間に電信線が開通し、公衆電報の取り扱い開始 (S40年、この地に、「仙台電信局創立記念の碑」建立) * のちに南町に移転し、郵便電信局から郵便局に組織が変わる(<編者注>明治36年に移転) * 1947年(S22)、また電信局に分離し、東二番丁の青葉通り角へ移る(<編者注>昭和24年に、仙台電報局に名称変更) * 1963年(S38)、東二番丁の逓信病院の隣へ新庁舎を建設、6月22日に移転と同時に「中央電報局」に昇格 |
「仙台市史 特別編4 市民生活」P142、P350/「重訂 宮城県郷土史年表」P243、P623/「仙台市史 年表」P80、P81、P123/「仙台市史10 年表」P176、P147/「仙台老舗百店史P142~143「仙台電信局」/「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P579~580/「仙台あのころこのころ八十八年」P239 | 77-18、77-22に電信用の柱が写る |
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