項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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歩兵第4連隊 | 設置 | 1875年(M8)~1945年(S20) |
歩兵第4連隊は、明治初期から昭和20年敗戦まで、仙台榴ヶ岡に兵営をおいた歩兵部隊(当初は仙台鎮台、明治21年からは第二師団隷下)/ 毎年9月の軍旗祭では市民も兵営内に入ることができるなど、長い間地元に根付いた市民には馴染みの連隊だった * 1974年(M7)9月11日、榴ケ岡の洋風兵舎竣工し、仙台城の第2大隊の兵移る * 1875年(M8)5月27日、仙台鎮台に歩兵第4連隊を設置 * 1875年(M8)9月9日、宮中に於いて軍旗親授 明治・大正・昭和敗戦まで、海外出兵や国内出動多数 (→項目「第二師団(出兵記録)」参照) * 1945年(S20)8月31日、軍旗奉焼 |
「仙台市史 年表」P80、P81/「宮城県史7(警察)」のうちの「兵事」末尾(P685~715)『仙台部隊関連年表』 | 98-085、99-150、98-087、06-23、16-58/「いつか見た街・人・暮らし」P3(第4連隊への入営スナップ、大正13年)/同P16(軍旗祭、大正13年9月9日)/同P19(第4連隊除隊の朝、大正13年)/同P47の写真167(第4連隊兵営空撮、戦前期)/「仙台市史 特別編4 市民生活」P27(第4連隊除隊の朝、大正13年) |
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