項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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仙台市役所庁舎 | 第二庁舎 | 1984年(S59) | * 1984年(S59)5月14日、仙台市役所第2庁舎、上杉1丁目に落成 | 「続・ 宮城県郷土史年表」P177 | |
仙台市役所庁舎 | 第3代庁舎 | 1965年(S40) |
第2代庁舎の北側に建てられた(鉄骨鉄筋コンクリート 地上8階・塔屋3階、地下2階、総建坪3万1237㎡、軒高30.4m、塔屋最上部40.25m) * 1964年(S39)3月24日、新庁舎建設起工式 * 1965年(S40)10月31日、新庁舎が竣工 * 1965年(S40)11月8日、落成式(開扉式) * 1965年(S40)11月22日、新庁舎で執務開始(マイクロフィルムシステム、電子計算機等導入) * 1966年(S41)12月1日、庁舎前庭落成(噴水池を中心に岩石や花木を配置) * 1972年(S47)9月1日、市役所前広場と水道局隣の二日町に市営有料駐車場設置 |
「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P219~220/「重訂 宮城県郷土史年表」P613、P622、P628/「仙台市史 年表」P124/「続・ 宮城県郷土史年表」P13/「市民の戦後史」P175 | 40-05、201-02、201-05/「市民の戦後史(仙台市)」P174~175(新庁舎全景、窓口、議場、玄関、ロビー、電算機室、和風中庭)/「新・目で見る仙台の歴史」P200(第3代庁舎と噴水)/「仙台市史 特別編4 市民生活」口絵図60(H8年、カラー)/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P45(S45、カラー) |
仙台市役所庁舎 | 第2代庁舎塔屋の大時計 | 1959年(S34) | * 1959年(S34)5月10日、仙台市制70周年を記念し、東一番丁商店街から贈られた大時計を白亜の市庁舎塔屋に掲げる(6月8日始動) | 「市民の戦後史(仙台市)」P107/「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P288 | 201-01/「目で見る仙台の歴史」P197(市制70周年祝賀マンモス時計除幕式)/「市民の戦後史(仙台市)」P107(塔屋に大時計) |
仙台市役所庁舎 | 第2代庁舎(白亜の市庁舎) | 1929年(S4)完成~1966年(S41)秋取壊し |
鉄筋コンクリート3階建て * 1926年(T15)、着工 * 1929年(S4)1月16日、竣工落成式 「一部鉄筋コンクリート3階建てルネッサンス式で高塔がある / 「のべ面積4934㎡、外部腰回りは花崗石組み、グランドニットタイル張りで、当時は仙台の代表的な“白亜”の建築物だった」(「仙台市史 続編第1巻」P218) ・ 「県庁舎・市庁舎の改築と東北産業博覧会開催は、第一次大戦後の恐慌の後遺症と関東大震災による慢性的不況のなかで、景気浮揚策の一環であった」(「番丁詳伝」P123) * 1935年(S10)4月7日、仙台市庁舎に御真影奉安室新設 * 1945年(S20)7月の仙台空襲では焼失を免れた * 1966年(S41)秋、取り壊し (新庁舎がS40年11月に完成するまで使われた) (跡地は、第3代庁舎前の噴水広場になっている) 屋上にはサイレンが設置され、1929年(S4)2月1日から正午を報せた(これにともない、川内の第二師団内で大砲を撃って報せた「午砲」が廃止された) / サイレンは太平洋戦争中は空襲警報に転用された |
「目で見る仙台の歴史」P162/「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P218/「市民の戦後史」P177/「仙台市史 年表」P104/「仙台市史10 年表」P285/「仙台年表」P200/「仙台あのころこのころ八十八年」P17~18「ドンとサイレン」/「番丁詳伝」P123 | 99-010、22-36、18-06、53-61、16-34、16-35、201-01、40-05、20-04、22-37、07-01-01/「目で見る仙台の歴史」P162(「白亜の庁舎」と「落成式記念写真」)/「新・目で見る仙台の歴史」P145(庁舎、東口、天井、階段、装飾柱)/「市民の戦後史(仙台市)」P76(S28年頃、整地中の市役所前広場)/同P176~177(東入口、荘重な正面階段、貴賓室天井、ゴシック式門柱、大時計、午報サイレン、解体され傾く塔屋、白亜の庁舎と並立する新庁舎)/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P63(S38) |
仙台市役所庁舎 | 第1代庁舎(木造平屋庁舎) | 1889年(M22) |
* 1889年(M22)4月1日、市制施行 * 同年5月2日、市役所が開庁 庁舎(木造平屋)は仙台区役所時代の建物を転用し、1926年(T15)まで使用 * 1926年(T15)7月、庁舎新築のため、一時、旧仙台地方裁判所跡へ移転 |
「仙台あのころこのころ八十八年」(三原良吉監修 S53年刊)の口絵写真の説明文 | 98-057 |
仙台市役所庁舎 | 市制以前(仙台区役所庁舎) | 1885年(M18)~1926年(T15) |
建物は、勾当台通表小路(1996年現在の市役所の前庭)にあり、平屋建てではあるが重厚な感じの木造で親しまれた * 1878年(M11)7月22日、旧仙台城下は仙台区となる * 1885年(M18)10月24日、区役所新庁舎、表小路に完成 * 1889年(M22)4月1日の市制施行後も1926年(T15)まで使用 * 昭和初期に取り壊し(1929年(S4)に完成した3階建て市庁舎建設を前に) |
「仙台市史 年表」P82、P85/「宮城県の百年」P9の掲載写真の「説明文」 | 98-056/「目で見る仙台の歴史」(S34年刊)P116/「新・目で見る仙台の歴史」P121 |
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