項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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仲の瀬橋(広瀬川) | 木造橋架橋/ゲルバー型に架け替え/二層構造の橋架橋 | 1927年(S2)/1956年(S31)/1980年(S55)or1983年(S58) |
(旧)中の丁から川内地区を結ぶ橋 * 1885年(M18)11月24日、広瀬川が氾濫し、仲の瀬仮橋が流失 * 以前は私設の渡銭橋だった * 1927年(S2)11月11日、第二師団工兵第二大隊の架橋演習により架設され竣工、開通式(S3年の「東北産業博覧会」に備え架橋) / 木造ポニートラス六連の橋で、長さ170.6m、有効橋幅5m * 1940年(S15)9月5日、大雨による広瀬川氾濫で流失 * 1941年(S16)5月、工兵第二連隊の架橋演習として修築 * 1950年(S25)、出水時に橋桁、橋台など被災 その後復旧 * 1953年(S28)、架け替え着工 * 1956年(S31)9月に、ゲルバー型の鋼板桁橋完工(長さ163.3m、幅9m) <二重構造の橋> (注:Wikipedia「西公園」と、Wikipedia「仲の瀬橋」で開通年が異なる) * 1980年(S55)8月、仙台西道路新仲の瀬橋下り車線完成(「続・ 宮城県郷土史年表」P116) * 1980年(S55)8月、二層構造の橋架橋完成(Wikipedia「仲の瀬橋」) / 上層の道路は地上の道路とつながり、下層の道路は仙台西道路(国道48号バイパス)として川内トンネルとつながる * 1983年(S58)、仙台西道路の建設に伴い、2層構造になる * 1983年(S58)5月14日、仙台西道路が暫定開通、同時に(新)仲の瀬橋も開通(Wikipedia「西公園」の年表) |
「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P412/「仙台市史10、年表」P270/「仙台市史 年表」P85、P104、P110、P111/「仙台年表」P210、P211/Wikipedia「仲の瀬橋」(2019年11月)/「続・ 宮城県郷土史年表」P116 | 34-31-01、07-02-01、16-47、16-48 /「思い出のアルバム仙台」(カルダイ社 1980年刊)P87(昭和3年)/「市民の戦後史(仙台市)」P95(S31年架橋以前の傷んだ仲の瀬橋、S31年3月完成した新仲の瀬橋)/「仙台市史 特別編4 市民生活」口絵の図25~27(S26年木造橋、S54年高架橋工事中、H8高架橋カラー)/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P57(S37、カラー) |
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