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仲の瀬橋と川内地区 (戦後)
仲の瀬橋と川内地区 (戦後)

分類項目 その他の橋 
タイトル 仲の瀬橋と川内地区 (戦後) 
写真番号 16-48 
場所 仙台市
映像内容 広瀬川の橋(西公園側から撮影) / 昭和31年に完成した、ゲルバー型の鋼板桁橋 / 長さ163.3m、幅9m / 旧中ノ丁から川内へ渡る橋 / 対岸の住宅地は川内川前町、その背後は仙台第二高等学校 / 仙台二高の背後や左側の一帯は、戦後は進駐軍(米軍)の「キャンプ仙台(川内地区)」=CANP SENDAI(接収されていたのは、昭和20年9月~32年11月) 
撮影年代 1956年(S31)頃 
撮影年代判定根拠 背後の高校の白い建物や橋の形状から、昭和31年完工の橋とおもわれる
関連情報/参考文献 16-47 も、仲の瀬橋と米軍仙台キャンプ川内地区
<仲の瀬橋の年表>
【「仙台市史 続1」P412】と【「仙台市史10、年表】 →「以前は渡船橋 / 昭和2年11月、竣工、開通式(昭和3年の「東北産業博覧会」のため) / 昭和15年、水害で流失 / 昭和16年5月、工兵第二連隊の手で完成 / 昭和25年の出水時に橋桁、橋台など被災 / その後復旧 / 昭和28年、架替着工 / 昭和31年9月、完工(ゲルバー型の鋼板桁橋)」 / 1980年(昭和55年)、二層構造の橋が完成
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai6034 
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