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仲の瀬橋と米軍仙台キャンプ川内地区 (戦後)
仲の瀬橋と米軍仙台キャンプ川内地区 (戦後)

分類項目 その他の橋 
タイトル 仲の瀬橋と米軍仙台キャンプ川内地区 (戦後) 
写真番号 16-47 
場所 仙台市
映像内容 広瀬川の橋で昭和31年に完成したゲルバー型の鋼板桁橋
/ 戦前(昭和20年夏まで)、対岸の一帯は、旧第二師団司令部や各連隊兵営があった場所で、仙台空襲(昭和20年7月)で焼失したあとに、敗戦後の昭和20年9月から進駐軍(米軍)が駐屯し、米軍仙台キャンプ(川内地区)=CANP SENDAIと称した / 米軍キャンプ内は市民の立ち入りが禁止され、一種の治外法権地帯であった / 川内には、昭和27年の講和条約発効後も日米安全保障条約により「駐留軍」と名を変えた米軍が、昭和32年11月まで駐留、広大な敷地に米軍将校住宅などが並んでいた
撮影年代 1956年(S31)頃 
撮影年代判定根拠 架橋年
関連情報/参考文献 仲の瀬橋の年表 → <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「仲の瀬橋(広瀬川)」 /  16-48 の関連情報欄

<参照> 当サイト内「市民の思い出・時代の記憶集」の分類項目「D-2 仲の瀬橋 」

<米軍キャンプ関連資料>
【「仙台市史 特別編4 市民生活」P324~329「占領軍とキャンプ」】 →進駐した米軍時代の状況が詳述されている。
<仙台の川内キャンプの写真>
98-09898-117 (CANP SENDAI 計画図 1950.1.17)
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai6032 
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