仙台よみとき用語年表
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銀行(地域の銀行) 青和銀行/みちのく銀行  1974年(S49)/1976年(S51)  * 1974年(S49)12月9日、青和銀行仙台支店開店
* 1976年(S51)10月、みちのく銀行と改称 
「続・ 宮城県郷土史年表」P35   
銀行(地域の銀行) 振興相互銀行/仙台銀行(平成時代)  1952年(S27)/1989年(H1)  * 1951年(S26)、振興無尽株式会社創業
* 1952年(S27)5月29日、振興無尽株式会社が振興相互銀行と改称
* 1970年(S45)5月、本店を青葉通りに新築移転
* 1989年(H1)2月1日、振興相互銀行が普通銀行に転換し、仙台銀行と改称 
「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P705、P755/「仙台市史 年表」P117、P135  「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P755(青葉通りに進出した振興相互銀行本店、S44年5月) 
銀行(地域の銀行) 宮城県労働金庫/東北労働金庫  1951年(S26)/2003年(H15)  * 1951年(S26)12月8日、宮城県労働金庫創設(<編者注>宮城労働金庫が正しい)
* 2003年(H15)10月1日 - 東北6労働金庫が合併し、「東北労働金庫」を設立(Wikipedia「東北労働金庫」より) 
「重訂 宮城県郷土史年表」P553/「仙台市史 特別編4 市民生活」P368   
銀行(地域の銀行) 三徳無尽/徳陽相互銀行/德陽シティ銀行  1942年(S17)/1951年(S26)~1998年(H10) 
* 1942年(S17)4月1日、 宮城無尽・太陽無尽・東北無尽の三社が合併し、「三徳無尽」として設立
* 1951年(S26)10月20日、三徳無尽株式会社が改組、徳陽相互銀行に商号変更
* 1982年(S57)5月24日、一番丁支店オープン

<以下、Wikipedia「徳陽シティ銀行」より>
* 1990年(H2)8月、 第二地方銀行となる / 商号を「株式会社德陽シティ銀行」に変更
* 1994年(H6)3月、「1995年をもって、北日本銀行および殖産銀行と合併し、新名称を『平成銀行』とする」と発表したが、後に徳陽シティ銀行の財務内容がネックとなり、破談となる
* 1997年(H9)11月26日、経営破綻 / 仙台銀行、七十七銀行、北日本銀行などに営業譲渡を決定
1998年(H10)11月16日、 営業を終了 
「仙台市史 年表」P117/「重訂 宮城県郷土史年表」P552/「続・ 宮城県郷土史年表」P146/Wikipedia「徳陽シティ銀行」(2020年10月22日版)  「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P742(徳陽相互銀行) 
銀行(地域の銀行) 東北貯蓄銀行  1934年(S9)~1945年(S20)  * 1934年(S9)1月20日、東北貯蓄銀行は、東北実業貯蓄銀行と宮城貯蓄銀行が合併し、(旧)大町五丁目に設立された(東北実業貯蓄銀行はT4年に本店を志田郡古川町から仙台市に移転)
* 1945年(S20)4月10日、東北貯蓄銀行、七十七銀行へ営業譲渡契約書に調印、一県一行体制が完成 
「仙台市史10 年表」P282、P309/「仙台市史 年表」P107、P113/「重訂 宮城県郷土史年表」P439、P504  東北貯蓄銀行の仙台七夕飾り物「貯蓄校」は20-53、同「東北振興丸」は、83-04 
銀行(地域の銀行) 東北実業銀行  1910年(M43)~1932年(S7)  * 1910年(M43)6月15日、東北実業銀行が涌谷町で開業
* 1911年(M44)2月11日、本店を仙台市名掛丁に移転
* 1918年(T7)、名掛丁に竣工(秋保石積の荘重なルネッサンス風)
* 1932年(S7)1月31日、五城銀行と共に、七十七銀行と合併 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「重訂 宮城県郷土史年表」P346、P348、P429/「宮城県百科事典」P750/「仙台市史 年表」P95、P106/「目で見る仙台の歴史」P151  33-05/「目で見る仙台の歴史」P151(大正7年竣工の社屋)/「仙台市史 特別編4 市民生活」P138(社屋) 
銀行(地域の銀行) 銀行一覧(明治34年時点/昭和10年時点)  1901(M34)/1935年(S10)  (1) 明治34年時点の仙台の銀行(仙台市名家及び実業家便覧~明治34年地図の裏面より) いずれも株式会社
・ 七十七銀行(大町1丁目33)
・ 宮城商業銀行(大町3丁目31)
・ 仙台銀行(大町2丁目)
・ 宮城貯蓄銀行(大町3丁目20)
・ 国民貯蓄銀行(大町5丁目)
・ 宮城銀行(大町4丁目10)
・ 通商貯蓄銀行(名掛丁)
・ 仙台貯蓄銀行(大町2丁目)

(2) 昭和9年度末の仙台の銀行(「仙台市大観」P19~20) 地名は本店所在地、数字は支店及び出張所数
<地元4行>
・ 七十七銀行(大町 / 84)
・ 宮城銀行(元寺小路 / 6)
・ 東北貯蓄銀行(大町 / 4)
・ 宮城県農工銀行(東二番丁 / 1)
<県外銀行の支店>
・ 安田銀行仙台支店(大町)
・ 常磐銀行仙台支店(元寺小路)
・ 安田貯蓄銀行仙台支店(大町)
・ 不動貯蓄銀行仙台支店(東二番丁)

(3) 昭和11年時点(「仙台の産業と観光」P22)
・地元銀行、県外銀行の支店とも、昭和10年と全く同じ
 ただし、常磐銀行は常陽銀行と記載されている 
仙台市名家及び実業家便覧~明治34年地図~ / 「仙台市大観」(昭和10年刊)P19~20 / 「仙台の産業と観光」(仙台市役所 昭和11年刊)P22   
銀行(地域の銀行) 松良銀行  1900年(M33)  * 1900年(M33)7月4日、松良銀行、合議会社で開業(東四番丁) / 木造2階建て下見板張りの洋風建築 / 松良盤植による個人銀行 / 夫人みつと共に常盤木学園高等女学校も創立した  「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「仙台市史 年表」P91/「目で見る仙台の歴史」P136/「新・目で見る仙台の歴史」P132  「目で見る仙台の歴史」P136/「新・目で見る仙台の歴史」P132 
銀行(地域の銀行) 国民貯蓄銀行  1899年(M32)~1905年(M38)  * 1899年(M32)、国民貯蓄銀行、開業
* 1905年(M38)、国民貯蓄銀行、解散 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350   
銀行(地域の銀行) 通商貯蓄銀行  1899年(M32)~1905年(M38)  * 1899年(M32)、通商貯蓄銀行、開業
* 1905年(M38)、通商貯蓄銀行、休業 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350   
銀行(地域の銀行) 宮城商業貯蓄銀行  1899年(M32)  * 1899年(M32)3月、宮城商業貯蓄銀行、開業  「仙台市史 年表」P90   
銀行(地域の銀行) 宮城県農工銀行  1898年(M31)  * 1898年(M31)4月1日、宮城県農工銀行、設立認可 / 東二番丁に開設(木造下見板張りの洋風建築)
* 1898年(M31)4月10日、宮城県農工銀行を創設し、4月より東三番丁に開業す(初代頭取遠藤温 / 不動産を担保とする農・工・商及び養蚕業の金融機関)
* 1898年(M31)、東二番丁に設立 / 政府の施策により中小規模の農家や商工業の振興を目指したが、地主・富商金融に重点が移った(「新・目で見る仙台の歴史」P132) 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「仙台市史 年表」P90/「目で見る仙台の歴史」P136/「重訂 宮城県郷土史年表」P311/「新・目で見る仙台の歴史」P132  「目で見る仙台の歴史」P136/「新・目で見る仙台の歴史」P132 
銀行(地域の銀行) 宮城商業銀行  1897年(M30)  * 1897年(M30)4月27日、株式会社宮城商業銀行、仙台に設立 / 資本金5万円、頭取は佐和正(「重訂 宮城県郷土史年表」P308)
* 1897年(M30)7月1日、宮城商業銀行、開業(「仙台市史 年表」P90)
* 1898年(M31)2月21日、頭取に手島雄八郎就任
* 1912年(M45)2月29日、仙台市の金庫事務取扱銀行指定
   第一本金庫(東北実業銀行)、第二本金庫(宮城商業銀行)、第三本金庫(七十七銀行)(「重訂 宮城県郷土史年表」P351)
* 1912年(S2)12月31日、七十七銀行が、宮城商業銀行及び仙台興業銀行を合併(「重訂 宮城県郷土史年表」P409) 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「重訂 宮城県郷土史年表」P308、P311、P351、P409/「仙台市史 年表」P90  「新・目で見る仙台の歴史」P132 
銀行(地域の銀行) 宮城貯蓄銀行/五城銀行/東北貯蓄銀行  1893年(M26)~1932年(S7)  * 1893年(M26)、第七十七国立銀行が、銀行条例の改正により、貯蓄預金取り扱いのため、宮城貯蓄銀行を大町1丁目に開業(「新・目で見る仙台の歴史」P132)
* 1893年(M26)、宮城貯蓄銀行を仙台市大町二丁目に創立
* 1901年(M34)、株式会社宮城貯蓄、同仙台貯蓄両銀行倒産
* 1902年(M35)、仙台貯蓄、通商貯蓄、国民貯蓄の各銀行解散
* 1908年(M41)、宮城貯蓄銀行に取付あり
    
     ************************************

* 1921年(T10)11月、宮城貯蓄銀行が、普通銀行に改組し、商号を五城銀行と改称(貯蓄銀行業務は新設の宮城貯蓄銀行に譲渡) (「仙台市史 年表」P100、「重訂 宮城県郷土史年表」P382、「新・目で見る仙台の歴史」P132)
* T12年3月26日、五城銀行(頭取、伊沢平左衛門) が、第八銀行(大正3年12月国分町に創設、頭取山田久右衛門)と塩釜銀行を合併(頭取、伊沢平左衛門)( 「仙台市史 年表」P101)
* 1932年(S7)2月1日、七十七銀行が、五城銀行と東北実業銀行を合併
* 1934年(S9)1月20日、東北実業貯蓄銀行と宮城貯蓄銀行とが合併、東北貯蓄銀行を大町五丁目に設立(「仙台市史 年表」P107、「重訂 宮城県郷土史年表」P439)
* 1945年(S20)5月1日、七十七銀行が東北貯蓄銀行を買収(「重訂 宮城県郷土史年表」P504) 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「重訂 宮城県郷土史年表」P294、P323、P326、P342、P382、P387、P439、P504/「新・目で見る仙台の歴史」P132/「仙台市史 年表」P100、P101、P107/「仙台年表」P203  「新・目で見る仙台の歴史」P132 
銀行(地域の銀行) 仙台貯蓄銀行  1893年(M26)~1901年(M34)  * 1893年(M26)3月4日、仙台貯蓄銀行開業
* 1901年(M34)6月28日、破綻 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「仙台市史 年表」P88、P91   
銀行(地域の銀行) 仙台銀行(明治年間)  1892年(M25)~1901年(M34)  * 1892年(M25)、仙台銀行設立
* 1901年(M34)6月28日、仙台銀行破綻 / 平成の仙台銀行とは関連なし 
「仙台市史 特別編4 市民生活」P350/「仙台市史 年表」P91   
銀行(地域の銀行) 七十七銀行     → 内容は、項目「七十七銀行」参照     

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東北本線
東北楽天ゴールデンイーグルス
東北歴史資料館
東北六魂祭
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遠見塚古墳
特別調達庁
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特急はつかり
特急ひばり
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名掛丁商店街
仲の瀬橋(広瀬川)
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西本願寺別院(東一番丁)
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日本生命館
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敗戦後の諸相・仙台
廃藩置県(仙台県誕生)
バカンス(流行語)
爆弾三勇士の歌
博覧会・フェア
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芭蕉の辻商館
芭蕉の辻の城櫓風建物
芭蕉の辻の洋館
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バスプール
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支倉常長(記念碑/銅像)
発電事業
パテー館
花火大会
針久旅館支店(仙台駅前)
ハリストス正教会堂
藩祖政宗公三百年祭
藩祖政宗公の記念祭
東一番丁(商店街)
東一番丁大火
東一番丁百年祭大仮装行列
東二番丁尋常小学校
東二番丁通り(拡幅)
東日本大震災
光ヶ丘天使園
飛行船「雄飛号」
飛行大会
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ヒトラーユーゲント一行が来県
日乃出映画劇場
ひらつか(東一番丁)
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広瀬川の清流を守る条例
広瀬通り
広瀬橋(広瀬川)
プール
フェリー
俯瞰撮影禁止など
福祉ボランティアのまちづくり事業
富国生命館(国分町)
藤崎
フジビール
婦人参政権獲得運動
婦人の社会活動(戦後・仙台)
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普通選挙要求運動
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仏舎利塔
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文学碑など(仙台)
文化勲章
文化財指定
文化横丁
兵役制度
米軍進駐
兵事義会/銃後奉公会
ベガルタ仙台
ペデストリアンデッキ
ヘレンケラー女史
奉安殿
防空演習
ポケットベル
歩行者天国(東一番丁)
ホテル
歩兵第4連隊
歩兵第104連隊
本土決戦体制
政宗卿騎馬像
政宗卿平服像
松島座/パテー館/仙台日活館/仙台日活劇場
松島パークホテル
松永正敏中将
松原街道
マナスル登頂成功
丸光
満年齢
満蒙開拓
右側通行
水の森スケート場
三越(仙台店)
緑と花いっぱい運動
緑の団地条例
南町大火
南町通り(多門通り)
三原時計店
宮城学院
宮城教育大学
宮城県沖地震
宮城県会議事堂(明治時代)
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宮城県県民の森
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宮城県青年会館
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宮城県第二総合運動場
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