項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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東照宮(仙台) | 1654年(承応3年)~ |
・伊達政宗公が、将軍家光からの許しを受けて創建 ・二台藩主忠宗の創建、1654年(承応3年)落成 ・祭神は徳川家康 ・本殿などが国の重要文化財 <藩政期> * 1654年(承応3年)、江戸から神霊を迎えて遷座祭を行ったと伝えられている(「宮城県百科事典」P741) * 1654年(承応3年)3月16日、宮城郡小田原の東照宮造営なる(「仙台年表」P34) <昭和戦前期の火災> * 1935年(S10)8月6日、放火で拝殿、進せん所、宝物三六歌仙を焼失 / 同23日に再度出火、神殿一部消失(「重訂 宮城県郷土史年表」では、拝殿は半焼) * 1944年(S19)、浮浪者の放火あり、拝殿を半焼す <戦後> * 1948年(S23)アイオン台風、1959年(S34)伊勢湾台風で、参道両側の杉110本倒壊 * 1952年(S27)1月31日、本殿、唐門、楼門を宮城県重要文化財に指定(「仙台市史10 年表」P327、「重訂 宮城県郷土史年表」P554) * 1952年(S27)1月31日、随身門、宮城県需要文化財に指定 / 同年3月31日、本殿、唐門透塀鳥居、宮城県重要文化財に指定(「仙台年表」P223~224 ← 出典:毎日新聞) * 1953年(S28)3月31日、本殿、唐門、透塀、鳥居が、国の重要文化財に指定 * 1980年(S55)1月26日、随身門が国の重要文化財に指定 <復旧・修理工事> * 1962年(S37)11月17日、拝殿(昭和27年に焼失)復旧工事開始 * 1979年(S54)2月、倒壊鳥居復旧 * 1979年(S54)4月20日、12年ぶりの東照宮春祭、伊達政宗の木像先頭に武者行列 * 1980年(S55)10月、社殿修理工事終了 * 1983年(S58)4月17日、唐門・透塀・本殿の一部修理完了 |
「宮城県百科事典」P741/「仙台年表」P34、P206、P223~224/「仙台市史10 年表」P286、P327/「重訂 宮城県郷土史年表」P447、P503、P554/「続・ 宮城県郷土史年表」P92、P94、P118、P161、/「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P123~124、216~217/文化庁「国指定文化財データベース」 | 99-130、99-131/「目で見る仙台の歴史」P55~56(本殿、本殿厨子、唐門、薬師仏、神輿など)/同P99(東照宮祭礼絵巻) |
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