項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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東北産業博覧会 | 開催 | 1928年(S3) |
* 1928年(S3)4月15日~6月8日、仙台で、「東北産業博覧会」開催 ・ 仙台商工会議所主催 ・ 第一会場は川内の元騎兵隊跡(新築早々の仙台第二中学校) 第二会場は桜ケ岡公園(=西公園) 第三会場は榴ケ岡公園 ・ 第一と第二の会場間には、広瀬川をまたぐケーブルカー架設、広瀬川に向かってウォーターシュートも設置 ・ 「県庁舎(昭和6年)、市庁舎の改築(昭和4年)と東北産業博覧会開催は、第一次大戦後の恐慌の後遺症と関東大震災による慢性的不況のなかで、景気浮揚策の一環であった」(「番丁詳伝」P123) 「東北産業博覧會記念寫眞帖」の記述 →「不景気挽回策と銘打って、延期5日間を加えて55日間開催、入場者は昼間153万1千人、夜間13万2千人。 市民から集めた寄付金十余万円・・・・・・」 |
「東北産業博覧會記念寫眞帖」/「番丁詳伝」P123 | 「目で見る仙台の歴史」P158に「会場写真」/「新・目で見る仙台の歴史」P143、P148/99-149、34-01、61-13、63-10、95-01、95-02/「東北産業博覧會記念寫眞帖」 に関連写真多数/「仙台市史 特別編4 市民生活」P42(東北産業博覧会ポスター2種、カラー)/同P233(博覧会会場全図、カラー)/「新・目で見る仙台の歴史」P148(会場間のケーブルカー、第一会場入場門、ポスター)/「仙台市史 特別編4 市民生活」P233(会場図、カラー) |
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