項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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仙台電報局 | 木造2階建て庁舎 (青葉通り・東二番丁角)/5階建新庁舎 | 1947年(S22)/1963年(S38) |
写真20-07の庁舎は、東二番丁・青葉通り北東角にあった(のちのダイエーの場所) / S22年~S38年までの庁舎 <「仙台老舗百店史P142~143」の「仙台電信局」より> 仙台の電信局は、 * 1874年(M7)9月25日、国分町の瀬戸勝旅館の辺りに2階建で建築、東京との間に電信線が開通して、公衆電報の取り扱い開始 * のちに南町に移転し、郵便電信局から郵便局に組織が変わる(「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P579では、明治36年に移転) * 1947年(S22)にまた電信局に分離し、東二番丁・青葉通り北東角(木造2階建庁舎へ移る」(編者注:電信局は、昭和24年に電報局に名称変更) <資料により、移転年に違いあり> * 1961年(S36)4月4日、仙台電報局(地上4階、地下1階)を東二番丁に新築し移転(「重訂 宮城県郷土史年表」P600) * 1963年(S38)、仙台電報局は青葉通りの木造局舎から、東二番丁南町通り南の新局舎(5階建て)へ移転、仙台中央電報局と名称変更(「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P580) *、1963年(S38)6月22日、「中央電報局」に昇格 |
「仙台老舗百店史P142~143 仙台電信局」(一部記述に間違いあり)/「仙台市史 年表」P123/「重訂 宮城県郷土史年表」P600/「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P579~580 | 木造2階建庁舎(東二番丁・青葉通り北東角)は、20-07/「仙台クロニクル」(風の時編集部 2020年刊)P38(S33年) |
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