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内容 |
出典/参考資料 |
関連映像 |
スポーツ大会 |
ねんりんピック |
2012年(H24) |
* 2012年(H24)、年輪ピック宮城・仙台2012、開催
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」
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スポーツ大会 |
仙台カップ・国際ユースサッカー大会 |
2003年(H15) |
* 2003年(H15)、第1回仙台カップ・国際ユースサッカー大会、開催 / 2010年(第8回大会)まで開催、2011年大会は東日本大震災の影響で開催が中止、以後も休止状態 / 会場は「仙台スタジアム」(2006年から会場名が「ユアテックスタジアム仙台」) /
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仙台市HP「仙台市のあゆみ」/Wikipedia「仙台カップ・国際ユースサッカー大会」(2020年4月)
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スポーツ大会 |
仙台ハーフマラソン大会 |
1991年(H3) |
* 1991年(H3)3月17日、第1回仙台ハーフマラソン大会
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「続・ 宮城県郷土史年表」P271
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スポーツ大会 |
全国高校総合体育大会(第28回) |
1990年(H2) |
* 1990年(H2)7月31日、宮城県で、第28回全国高校総合体育大会開催
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「続・ 宮城県郷土史年表」P267
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スポーツ大会 |
市民総合体育大会 |
1965年(S40)~ |
* 1965年(S40)10月1日~3日、第1回仙台市民総合体育大会(学区対抗などの形で、18競技)/ 1968年(S43)には25種目
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P479~480
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スポーツ大会成績 |
全国優勝/五輪メダルなど |
1958年(S33)~1968年(S43) |
* 1958年(S33)11月、世界柔道選手権で神永昭夫選手2位
* 1960年(S35)5月1日、宮城県出身の神永昭夫五段、全日本柔道選手権大会で優勝
* 1960年(S35)5月8日、東北大学、全日本レガッタエイトで優勝、オリンピック出場決まる
* 1960年(S35)、ローマ・オリンピックで、レスリング・フライ級松原正之(仙台高-日本大)、重量あげ・バンタム級三宅義信(大河原高-法政大)がともに準優勝
* 1964年(S39)、東京オリンピックで、重量あけ・フェザー級三宅義信が金メダル、柔道無差別級神永昭夫(東北高ー明治大)が銀メダル
* 1965年(S40)国体サッカーで、仙台育英高校が決勝で浦和西高と引分け、両校優勝
* 1968年(S43)、メキシコ・オリンピック重量あげフェザー級で、三宅義信が優勝(二連勝)、弟の三宅義行が銅メダル
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「重訂 宮城県郷土史年表」P596/「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P475~477
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「市民の戦後史(仙台市)」P124(S35年5月、柔道の神永5段が全日本で優勝)(東北大レガッタクルー)/「目で見る仙台の歴史」P195(S33年11月の世界柔道選手権2位で表彰される神永昭夫選手)
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スポーツ大会(戦後復興期) |
東北一周自転車競走 |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)、第1回東北一周自転車競走
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P472
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スポーツ大会(戦後復興期) |
東北・北海道対抗柔道大会 |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)、東北・北海道対抗柔道大会復活大会(仙台)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P472
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P472の写真139
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スポーツ大会(戦後復興期) |
全日本自転車競技選手権 |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)8月、全日本自転車競技選手権(宮城野原自転車競技場)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
全国高校レスリング選手権 |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)8月、全国高校レスリング選手権(レジャーセンター)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
宮城県高校総合体育大会(第1回) |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)5月23日、第1回県下高等学校総合体育大会始まる
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「仙台市史10 年表」P328
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スポーツ大会(戦後復興期) |
市立三高校体育祭発足 |
1951年(S26) |
* 1951年(S26)春、仙台商、仙台工、仙台高の市立三高校体育祭発足
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P479
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スポーツ大会(戦後復興期) |
日米対抗陸上競技大会 |
1951年(S26) |
* 1951年(S26)8月15日~17日、日米対抗陸上競技大会(会場は、8月10日に開場した宮城県営宮城野原陸上競技場)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
全日本学生ヨット選手権 |
1951年(S26) |
* 1951年(S26)7月、全日本学生ヨット選手権(松島湾)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
全日本サッカー選手権 |
1951年(S26) |
* 1951年(S26)5月、第31回全日本サッカー選手権大会(宮城野原サッカー場) / 地元仙台サッカーは4位
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
社会人野球 |
1950年(S25) |
* 1950年(S25)秋、第2回社会人野球四地区オールスター大会
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
東日本軟式野球 |
1950年(S25) |
* 1950年(S25)秋、第1回東日本軟式野球大会(宮城球場)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P470
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スポーツ大会(戦後復興期) |
宮城県民体育大会(第1回) |
1948年(S23) |
* 1948年(S23)9月10日、第1回大会(仙台市宮城野原で)
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P200
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スポーツ大会(戦後復興期) |
中等学校野球全国大会 |
1947年(S22) |
* 1947年(S22)8月、旧制仙台二中が「夏の甲子園」に東北代表で出場、浪花商業、下関商業を破り、ベスト・フォーに残る
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「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P94
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スポーツ大会(戦後復興期) |
東北陸上競技大会(第1回) |
1947年(S22) |
* 1947年(S22)8月、仙台市で開催
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P200
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スポーツ大会(戦後復興期) |
国体サッカー |
1946年(S21) |
* 1946年(S21)秋、第1回国体サッカー東日本予選(東大グラウンド)で、旧制仙台一中準優勝
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P467
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スポーツ大会(戦後復興期) |
仙台市体育まつり |
1946年(S21)~1964年(S39) |
* 1946年(S21)から毎年秋に、小・中・高校、青年団など対象の大運動会 / その後、各競技別の市民大会となり、 1965年(S40)以降は市民総合体育大会へと発展
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「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P479
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スポーツ大会(戦後復興期) |
戦後・仙台一中対二中の野球定期戦復活 |
1946年(S21) |
* 1946年(S21)5月、旧仙台一中対二中の野球復活第1回定期戦(市営澱球場) / 戦時中は中断し4年ぶりに復活した定期戦で、戦後の東北地方では初の野球試合 / 32対27で二中の勝利、7回表までの試合時間が4時間50分 / 「野球用具の入手も困難な時期でスパイクをはいているのは選手の半数ぐらい、1塁塁審の二中OB氏は学生服と兵隊靴、3塁塁審の一中OB氏は復員姿そのままといったスタイルであった。」
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「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P93
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スポーツ大会(昭和戦前期) |
宮城県体操大会 |
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* 1939年(S14)6月4日、第2回宮城県体操大会(宮城野原)
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「目で見る仙台の歴史」P166
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「目で見る仙台の歴史」P166
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スポーツ大会(戦後復興期) |
国民体育大会(第7回) |
1952年(S27) |
* 1952年(S27)9月、夏季大会(松島湾でヨット競技)
* 1952年(S27)、聖炎旗リレー 広島~(日本海側経由)~山形県内~宮城県内(10月7日~13日)~福島県内
* 1952年(S27)10月19日~23日、第7回国体秋季大会、宮城・山形・福島県で開催 / 開会式は福島市の信夫山競技場、宮城野原総合運動場が宮城県の主会場 / 仙台では、陸上、サッカ-、ラグビー、自転車、野球、テニス、卓球、レスリング、バドミントンの9種目で、5日間で観客6万人
・ 宮城野原総合運動場の開会入場式終了後、市内の女子高校生600人がマスゲーム「荒城の月」を披露 / その前夜、土井晩翠が晩翠草堂で永眠を場内アナウンスで伝える(「仙台市史 続編第2巻」P271)
・宮城県勢は自転車総合優勝、卓球一般男女軟式団体優勝、ボート・ナックルフォアで東北高校4連勝など
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「仙台市史 年表」P118/「仙台年表」P225/「仙台市史10 年表」P329/「重訂 宮城県郷土史年表」P559/「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P271、P470~472
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「新・目で見る仙台の歴史」P181(陸上競技場を出る20キロロードレース)/「市民の戦後史(仙台市)」P66~67(各種の競技風景、昭和天皇)
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