項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
---|---|---|---|---|---|
臥竜梅 | 国の天然記念物に指定 | 1942年(S17) |
<仙台市HPより「仙台市内の指定・登録文化財」より> 臥竜梅(朝鮮ウメは、伊達政宗が文禄2年(1593)に朝鮮から持ち帰り仙台城に植えた後、晩年の居城である若林城内に移植したと伝えられる。現在の朝鮮ウメは,政宗が持ち帰ったものを接木した二代目であると言われる。臥龍梅としては稀有な品種で,国内最大級の大きさである。かつて中央部にあった樹高9m,幹周1.52mの主木は、昭和51年(1976)の台風で倒れ枯れてしまったものの、3株に分かれていた樹幹がその後良好な樹勢を保ち、春には香り高い白一重の大輪の花を咲かせる。 樹種ウメ(バラ科) 幹周1.3m 樹高約8.0m 枝張 東西約17m,南北約22m 推定樹齢360年 * 1942年(S17)9月19日、「臥竜梅」(若林区古城2丁目)が、国の天然記念物に指定 * 1954年(S29)5月、強風で宮城刑務所(旧若林城址)の「臥竜梅」折れる |
「仙台市HP」の「仙台市内の指定・登録文化財」/「市民の戦後史(仙台市)」P81 | 「市民の戦後史(仙台市)」P81 |
全1ページ中、1ページ目 (総数:1件)