項目 | 小項目 | 年 | 内容 | 出典/参考資料 | 関連映像 |
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清掃事業(行政) | 開始 | 1918年(T7)~1965年(S40) |
* 1918年(T7)、仙台市が清掃事業を開始、一部地域は市直営、その他は請負業者による収集と、2本立て * 1924年(T13)6月、市営焼却場建設 * 1925年(T14)9月、原町に新焼却場建設 * 1929年(S4)、請負制廃止しすべて市直営に、馬車付き人夫35人を直雇いに * 1931年(S6)、請負制に復帰、市と二本立て / 戦後も二本立てが続く * 1956年(S31)10月、請負業者による収集を廃止し、全て市直営収集とする * 1957年(S32)9月、鶴ケ谷焼却場、稼働開始 / 従来の市営焼却場廃止 * 1962年(S37)6月、定時容器収集(ポリ容器に入れたごみを各家庭が持ち出し決まった時間に市の清掃部員が収集)、土樋など5町内会で試験実施 * 1963年度(S38)、定時容器収集を全地域に広げ、収集を週2回に増やす このころごみ収集量は1日200トン、約60トンは鶴ケ谷焼却場で焼却、残りは埋め立て * 1964年(S39)3月、新埋め立て地、六郷地内の子牛沼6000㎡を買収し埋め立て |
「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P690~691、P701~704 | 「目で見る仙台の歴史」P183(鶴ケ谷の塵芥焼却場)/「市民の戦後史(仙台市)」P96(ゴミ収集作業作業/鶴ケ谷焼却場) |
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