分類項目 | 飛行機見物 |
タイトル | 奈良原式鳳号 (1)宮城野原上空を飛行する「鳳号」 (大正2年) |
写真番号 | 99-160 |
場所 | 仙台市宮城野原練兵場 |
映像内容 | 絵葉書「宮城の原ニ於ケル奈良原三治氏ト鳳號ノ航空大飛行ノ實況」 / 陸軍宮城野原練兵場上空を飛行する「鳳号」(おおとりごう) / 下には直線に並んで見る大勢の人たち / 「鳳号」製作者の奈良原三治氏の姿は楕円の枠内に /【「重訂 宮城県郷土史年表」P356】では、「わずかに地上を離れたる程度なりき」とあるが、写真ではある程度の高度で写っている(他の場所での飛行映像と合成し印刷したのか?) |
撮影年代 | 1913年(T2)11月15~16日 |
撮影年代判定根拠 | 絵葉書のスタンプ日付による |
関連情報/参考文献 | 【「重訂 宮城県郷土史年表」P356】 大正2年、宮城野原に於いて飛行機(奈良原式)はじめて滑走しわずかに地上を離れたる程度なりき。これを見物する為、数萬の群衆宮城野原に殺到す」 【「宮城県百科事典」P1006】宮城野原は、第2次大戦前は陸軍の宮城野原練兵場だった |
備考 | ・ 戦前の宮城野原練兵場は、 69-06 、 99-126 に写る /位置は、 98-113 、 98-115 ・ 宮城野原練兵場跡地には、戦後、宮城野原公園総合運動場(県営宮城球場 20-06 、県営宮城陸上競技場 14-06 など)ができた |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 1 |
画像ファイル名 | sendai9044 |