分類項目 | 児童 |
タイトル | 宮城野原練兵場へ遠足 (東二番丁小3年生) |
写真番号 | 69-06 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 宮城野原練兵場は、第二師団兵士の戦闘訓練や、学生生徒の合同軍事演習の他、航空機ショーや小学生の遠足や合同運動会などでも使われ、市民にとって身近な場所だった / 益田勝児氏(写真提供者)「練兵場には塹壕が掘ってあった。写真の左手には神社があったが昭和20年の空襲で焼失した」 / <服装> 男児の大部分が学童服 |
撮影年代 | 1936年(S11) |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 【「重訂 宮城県郷土史年表」P255~256】宮城野原練兵場は明治11年頃設けられた。 |
備考 | ・ 戦前の宮城野原練兵場は、 99-160 、 99-126 に写る /位置は、 98-115 (昭和11年、仙台の兵営配置図 榴ケ岡・宮城野)で、宮城野原と表示された場所 ・ 宮城野原練兵場跡地には、戦後、宮城野原公園総合運動場(県営宮城球場 20-06 、県営宮城陸上競技場 14-06 など)ができた |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 3 |
画像ファイル名 | sendai4003 |