写真データベース
東一番丁(大通り 昭和20年暮れ?)
東一番丁(大通り 昭和20年暮れ?)

分類項目 東一番丁(南部) 
タイトル 東一番丁(大通り 昭和20年暮れ?) 
写真番号 98-010 
場所 仙台市東一番丁(大通り)
映像内容 「市民の戦後史」P25の写真 / 左上のビルは「藤崎」、その右は「明治生命」(大町五丁目、大町通り北側に面する) / 一帯は、 仙台空襲(昭和20年7月)で焼失したが、焼け跡に建ったバラックの店や露店が並ぶ / 右の3階建て(?)ビルに「モガミ」の看板(左上のビル=藤崎西館壁面はに空襲による煤けが残っているが、、モガミの壁面は煤けていない) / 人通りが多い
撮影年代 1945年(S20)暮? 
撮影年代判定根拠 元資料(市民の戦後史)のキャプションでは、昭和20年暮だが、空襲から5か月、敗戦から4か月で、バラックではないモガミ(画面中央)のような建築物が可能であったか疑問
関連情報/参考文献 東一番丁は、仙台空襲(昭和20年7月10日)で全域が焼失し、コンクリート建築以外は壊滅(写真 35-1453-30 )したが、モガミは戦前からあったコンクリート建築なのか?  / ほぼ同じ場所の戦前(昭和10年前後)の写真は、 20-45 の左側と、 22-55 の右側
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 13 
画像ファイル名 sendai096 
写真とデータを印刷