東一番丁（松島座付近 大正15年)
| 分類項目 | 東一番丁（中央部） |
| タイトル | 東一番丁（松島座付近 大正15年) |
| 写真番号 | 20-44 |
| 場所 | 仙台市東一番丁(中央部） |
| 映像内容 | 絵葉書「（仙臺名所） 東一番丁」から複写 ／ のぼり旗の位置から、「松島座」の建物は、道から引っ込んだ位置と思われる ／ その先の建物（ 99-018 では、緑色で、屋根が赤い）は大原呉服店（ 61-11 は大原呉服店正面の写真） ／ その左隣の店との間を右へ曲がると立町通り ／ 松島座の前だけに2基の街灯がある ／ 右から、洋品店、佐藤エハガキ店、西洋料理店ニコニコ堂 ／ 写真 20-43 の佐藤絵葉書店（木造）に比べ建物が瀟洒な洋館になった ／ 低いのぼり旗に「修羅八荒」の字（関連情報欄参照） |
| 撮影年代 | 1926年（T15） |
| 撮影年代判定根拠 | マキノプロダクションの映画『修羅八荒』の公開年(関連情報欄参照） |
| 関連情報／参考文献 | 【映画データベース】 →｢修羅八荒｣は､大正14年10月27日から15年8月12日まで大阪･東京朝日新聞で250回連載された小説で､連載終了前に松竹蒲田､日活､マキノ映画（プロダクション）が参戦した三社による映画の競作が行われ､さらにラジオ劇､レコード化､浪曲化､舞台劇にも連載終了前に波及した｡ ／ マキノ御室時代の代表作は､牧野省三が総監督､二川文太郎らが監督した月形龍之介･マキノ輝子主演ものの『修羅八荒』全4篇（1926年） |
| 備考 | |
| カラー／モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 12 |
| 画像ファイル名 | sendai069 |