分類項目 |
東一番丁(中央部) |
タイトル |
大原屋呉服店(東一番丁 昭和3年) |
写真番号 |
61-11 |
場所 |
仙台市東一番丁(中央部) |
映像内容 |
「東北産業博覧会(昭和3年)記念写真集」より複写 / 東一番丁通りの立町東南角にあった大原屋呉服店は、昭和初期には仙台の呉服店の中で売り上げがトップだった / 美男の丁稚さんたちが多く、店は若い娘さんの客でにぎわったという / 左の看板に「産博祝賀大賣出」とある / 右端にスズラン灯(1基5灯型、電球傘が球形)がある。 / 建物は仙台空襲(昭和20年7月)で焼失 |
撮影年代 |
1928年(S3) |
撮影年代判定根拠 |
昭和3年の産業博覧会中に撮影 |
関連情報/参考文献 |
【「番丁詳伝」P45】大原屋は、はじめは古着屋だったが、明治45年に呉服店へ転業、店内での座敷売りを陳列式に転換して人気を呼んだ。昭和の初期(3年)には仙台呉服商の中で営業税賦課額がトップになり、さらに5年には倍近い伸びをみせ、断然トップとなった |
備考 |
<参照> 当サイト内「市民の思い出・時代の記憶集」の分類項目「C-3 商店」に、大原呉服店関係者等が語る思い出(ID54,55,56)あり |
カラー/モノクロ |
モノクロ |
分類内の通し番号 |
14 |
画像ファイル名 |
sendai071 |