写真データベース
仙台七夕 東一番丁大通りの飾付けと、飾り物「多門桃太郎」(2)
仙台七夕 東一番丁大通りの飾付けと、飾り物「多門桃太郎」(2)

分類項目 七夕(戦前) 飾り物(1) 
タイトル 仙台七夕 東一番丁大通りの飾付けと、飾り物「多門桃太郎」(2) 
写真番号 22-60 
場所 仙台市東一番丁南部(大通り)
映像内容 絵葉書「牽牛織女の傳説を祝ふ。仙臺古来の名物 七夕祭 東一番丁の飾物」を複写= 99-039 と同じ / 左手前は廣瀬蒲鉾店で、庇の上に「多門桃太郎」の飾り物が見える。(大砲の上に桃太郎がまたがっている) 
/ 前年(昭和6年)9月に勃発した「満州事変」で、仙台に司令部をおく「第二師団(多門二郎師団長)」が満州(中国東北部)の各地を次々と占領し、市民は戦勝気分に沸いた / 当時、第二師団長多門二郎中将は“時の人”であった / 第二師団は、5か月後(昭和8年1月)に仙台に「凱旋」するが、それを機に、「南町通り」は「多門通り」と名称を変えた 
/ 飾り物は「多門桃太郎」(多門師団長)が「犬山一等兵」と「猿飛一等兵」を率いて満州に乗り込むという第二師団の満州占領を擬したもので、時代の空気を反映したものといえる 
/ 仙台中心部の17商店街連合の審査で、個人の部5等賞を獲得した。また、東一番丁大通りは団体の部で3等賞 
/ 男性はカンカン帽が多い / 右端に、東一番丁大通りのスズラン灯(1基4灯型、わかもと)

多門二郎師団長の写真は、 98-083
撮影年代 1932年(S7)8月 
撮影年代判定根拠 【「わしが国さ」(昭和7年8月号のP9、P13】に、「多門桃太郎」の記述あり
関連情報/参考文献 <参考>
第二師団(多門師団)の凱旋(昭和8年1月に仙台に帰還)については
(1) 写真データベースの分類G-25-02の【一覧】に、関連写真10枚あり
(2) 写真データベースの【解説】G-25-02多門師団
(3) 写真データベースの【関連資料】 G-25-02 多門師団凱旋に、概要および帰還スケジュールなど詳述
(4) 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「第二師団(出兵記録)(4)」 に、満州事変時の第二師団につき記載
(5) 「仙台よみとき用語年表」の項目「多門師団凱旋」 

/ 廣瀬蒲鉾店の外観は、分類A-02-03の写真 53-38 の左に写る 
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 12 
画像ファイル名 sendai7012 
写真とデータを印刷