分類項目 | 銃後のくらし |
タイトル | ガダルカナル戦戦没兵に感謝献金呼びかける行進 |
写真番号 | 16-68 |
場所 | 仙台市内 |
映像内容 | 仙台を衛戍地とする陸軍第二師団が太平洋戦争ガダルカナル戦で多数の戦死者を出す / モンペ姿の若い女性たちが、戦没兵への感謝献金を呼びかけるプラカ-ドを掲げて行進 / プラカ-ドは「ガ島の忠魂に続け 感謝の献金」「ガ島忠魂感謝献金」など / 沿道(歩道)には大勢の人 |
撮影年代 | 1943年(S18)夏 |
撮影年代判定根拠 | ガダルカナル島戦没兵慰霊祭(仙台)が昭和18年7月31日なのでそのころか? |
関連情報/参考文献 | <関連映像> ガダルカナル戦の英霊奉迎式→ 16-67 、遺骨が原隊へ→ 16-58 、慰霊祭→ 16-59 、 16-65 、 16-62 <ガダルカナル戦(昭和17年8月~18年2月7日)> ガダルカナル島は西太平洋ソロモン諸島の島。太平洋戦争でこの島の奪取をめぐって日本軍と連合国軍が戦った。ミッドウェー海戦と共に日米両軍の攻守の転換点となった戦い。 上陸時に1万318人いた第二師団は戦死・戦勝死およびマラリア・栄養失調などによる戦病死により、撤収時には2647人まで減少し、およそ4分の3の兵力を失った。 |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 30 |
画像ファイル名 | sendai11057 |