思い出・時代の記憶
D-3 一銭橋 | S.Z. さん
時代 昭和5年頃 
関連する写真番号 06-03, 53-109 
<宮沢の一銭橋>
昭和5年頃より、この場所で遊んでおりました。 一銭橋と言って渡るごとに「一銭」を取られました。 大雨が降ると、写真の対岸に見える家の人が、歩み板につないである綱を引くと1枚1枚たたまれるようになっていたと思います。
宮沢の「一銭橋」と広瀬川 (2)
06-03 | 宮沢の「一銭橋」と広瀬川 (2)
宮沢の「一銭橋」と広瀬川 (1)
53-109 | 宮沢の「一銭橋」と広瀬川 (1)
参考 編者注: 一銭橋は、広瀬川に架かる宮沢橋の前身で、幅60センチ位の板をわたしただけの細い橋だった。1880年(明治13)までは渡し舟だったが、その後、私設の有料橋となり、通行料が3銭だったが終わりころには1銭になったので通称「一銭橋」と呼ばれていた。昭和21年頃まであった。  
 
情報提供者 S.Z. 
 性別
 生年 1923年(T12)
 住所 青葉区 
 
ID 64 
分類 D-3 一銭橋 
サブ番号
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