思い出・時代の記憶
G-3 戦没者帰還・慰霊祭 | S.K. さん
時代 昭和17~19年 
関連する写真番号 06-23, 16-58 
<生徒が並んで英霊をお出迎えしました>
  私は東一番丁に住んでおり、当時東二番丁小学校(国民学校)の生徒でした。 昭和17~19年ころ、仙台駅に兵隊さんのお骨が着くときは、生徒が大町通りの藤崎や三原時計店あたりに並んでお出迎えしました。 兵隊さんたちが胸に抱いた「英霊」の行列は東一番丁に入って、三越隣の西本願寺に安置されました。
戦没兵士の帰還(昭和12年12月の可能性が大)
06-23 | 戦没兵士の帰還(昭和12年12月の可能性が大)
ガダルカナル島戦没兵の遺骨が、原隊へ
16-58 | ガダルカナル島戦没兵の遺骨が、原隊へ
参考 【写真説明】
06-23 は、戦没兵士の帰還(仙台駅 推定昭和12年頃)
16-58 は、昭和18年7月ガダルカナル島戦没兵の遺骨が帰還し、仙台駅から駅前通りを通り、歩兵第四連隊兵営がある榴ヶ岡へ向かう隊列。 
 
情報提供者 S.K. 
 性別
 生年 1932年(S7)
 住所 宮城野区 
 
ID 190 
分類 G-3 戦没者帰還・慰霊祭 
サブ番号
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