時代 | 昭和18~19年頃 |
関連する写真番号 | 06-23, 16-58 |
参考 | 【写真説明】 06-23 は、戦没兵士の帰還(仙台駅 推定、昭和12年12月) 16-58 は、昭和18年7月ガダルカナル島戦没兵の遺骨が帰還し、仙台駅から駅前通りを通り、歩兵第四連隊兵営がある榴ヶ岡へ向かう隊列。 編者注: ・ガダルカナル島戦は、太平洋戦争期、1942(昭和17)年8月から西太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島を巡る日米軍の戦い。日本軍は大敗し、1943年(S18)2月に島から撤退。ミッドウェー海戦と共に太平洋戦争における攻守の転換点となった。第二師団も投入され多くの戦死者を出した。ガダルカナル島戦死者の慰霊祭は昭和18年7月31日追廻練兵場。西公園の公会堂での慰霊祭はガダルカナル島戦死者ではない可能性。 ・アッツ島の戦いは、第二師団など仙台関連の部隊は派遣されていないが、海軍に所属した宮城県出身者が戦死した可能性はある。 |
情報提供者 | S.M. |
性別 | 女 |
生年 | 1934年(S9) |
住所 | 青葉区 |
ID | 189 |
分類 | G-3 戦没者帰還・慰霊祭 |
サブ番号 | 4 |