分類項目 | 校舎(旧二高・高等工業・東北大) |
タイトル | 東北帝国大学理学部金属材料研究所 |
写真番号 | 99-065 |
場所 | 仙台市片平丁 |
映像内容 | 絵葉書「東北帝國大學理學部金属材料研究所 【仙臺】」 / 片平丁の通りから北東方向を撮影 / 左が金属材料研究所 / 右角は小川記念公園(小川正孝第4代総長の記念碑がある小さな三角形の公園) / 公園の柵は戦前は太い鉄の鎖だったが、戦時中は金属回収でなくなり、木の棒となった(備考欄参照) / 東北帝國大學は昭和22年に東北大学に改称 |
撮影年代 | 1936年(S11)頃 |
撮影年代判定根拠 | 99-100 (撮影:昭和11年頃)と組絵葉書 |
関連情報/参考文献 | <金属回収> * 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目“金属回収”参照 * 【仙臺市公報(昭和16年9月1日)「 家庭資材の戦時的活用」】 →「・・・日本は益々、鐡、銅、真鍮等の金属類、(中略)の資材を出来る限り國内に於て持久しなければならない(中略)例へば、鐡の火鉢、鐡瓶等を・・・・ / 聯合公会長会議協議事項。特に金属類の回収徹底を圖ること」 <参照>当サイト内の市民の「思い出・時代の記憶」集の<ID224:金属回収で消えた公園の柵> <組絵葉書> 99-065と、 99-061 、 99-100 は、宛名面レイアウト、キャプション(形式、字体、色)のスタイル、紙質、印刷の質感が同じ |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 11 |
画像ファイル名 | sendai4039 |