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仙台七夕の仕掛物「飛行機」 (2) (東一番丁)
仙台七夕の仕掛物「飛行機」 (2) (東一番丁)

分類項目 七夕(戦前) 仕掛物 
タイトル 仙台七夕の仕掛物「飛行機」 (2) (東一番丁) 
写真番号 83-05 
場所 仙台市東一番丁(中央部)
映像内容 絵葉書「(仙臺名所) 七夕 例年八月六 東一番丁」を複写 / 左は丸屋洋品店の仕掛物「飛行機」 / 左下の図の塔は何をあらわすのか? その上の扇型のところは人形は動くように作られていたようだ / 右上の人形の脚に「市長」と貼ってある / 右下の看板「婚礼着付 菅田美○○」は美容院か? / (○は字が不鮮明で読み取れない)
撮影年代 1937年(S12)8月6日 
撮影年代判定根拠 写真 20-36 と同じ場面故
関連情報/参考文献 昭和10年代、東一番丁通り西面の大町通り角~新国丁(日の出横丁)角の間にあった店舗は、大町角から順に北へ、梅川漆器店(昭和10年12月からは藤崎北売場)、丸屋洋品店、明治製菓、キリンビヤホール(日の出横丁南角)だった
備考 <太白区・相沢靖男さん(昭和7年生まれ)の思い出 「仕掛物の名人」> 
「私のおじ(亡き相澤寅之助)は戦前から、七夕仕掛物をよく作っていた。おじは竹細工屋だったが、叔父が考案した仕掛物は多かった。 / 戦前は手伝っていた東一番丁の丸屋洋品店の仕掛物をはじめ、昭和50年位まで数多くつくった。 / 東一番丁の森権五郎さんや柴田量平さんとも親しく、仕掛物を作るなら相澤さんに相談しろと言われた位だった。」 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai7067 
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