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仙台市電の東一番丁停留所 (南町通り)
仙台市電の東一番丁停留所 (南町通り)

分類項目 南町通り 
タイトル 仙台市電の東一番丁停留所 (南町通り) 
写真番号 73-03 
場所 仙台市
映像内容 南町通りを通る仙台市電の「東一番丁停留所」 / 右の飯田商店は東一番丁通りとの北西角 / 向いの建物(左端)は、「日本生命館」  / 電柱の根本にあるのは客用のベンチか? / 道の南側=向かい側(画面中央上部)に金属製の柱が見える(木製電柱がなくなった) / このあたり一帯は昭和20年仙台空襲で日本生命以外は焼失した
撮影年代 1933年(S8)~1942年(S17)位の間 
撮影年代判定根拠 ①南側の電柱は、昭和8年1月の写真 65-01 では木製だった / ②看板の字が右からが多い / ③衣類が戦時中や戦後5年までではない
関連情報/参考文献 【渋沢社史データベース「日本生命九十年史」P369】日本生命仙台支店は昭和3年竣工
【「東一番丁物語」P209】日本生命は、昭和3年10月3日落成
<南町通り周辺の空襲被害> →分類G-28の写真 63-04
備考 戦後の1951年(S26)、飯田商店の場所(東一番丁・南町通り(北西角)には、6階建ての仙台ビルディング(協和銀行、銀行協会、手形交換所、弁護士、会計士の事務所、中央会社の出先などが入居した貸しビル)が建てられ、飯田信七商店(小間物、化粧品の卸小売)は、卸町に移る(「番丁詳伝」P210) 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai3052 
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