分類項目 | 仙台駅(戦前) |
タイトル | 仙台駅(2代目駅舎)と駅前広場 / 市電 |
写真番号 | 53-15 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 【「昭和史とともに 仙台市電 その50年」P30】の掲載写真と同じ / 仙台駅の2代目駅舎(明治27年完成)で、木造洋風建築 / 仙台空襲(昭和20年7月)で焼失 / 屋根が白いのは雪か? / 駅舎正面に時計あり / 駅舎前に電柱がなく、街灯がある / バスは市電の競争相手だった通称「銀バス」 / 旧、新、両タイプのボンネット型バスが写る / 駅舎の前に大きく張り出す庇が、写真 22-10 と同じく、まだむかって右棟前だけのように見える <高野隆司さんの記憶> 「右から2台目の自転車を通称「運搬車」と呼んでいた。前の車輪が太くて丈夫で前に荷を乗せ運んだ。木炭や米俵の運搬に便利だった」 |
撮影年代 | 1934年(S9)頃~1935年(S10)7月の間 |
撮影年代判定根拠 | ①駅舎の庇の形が、写真 22-10 と同じようだ / ②写真 98-040 (昭和10年8月)では、駅舎前の庇が、向かって左棟半ばまで伸びているので、それ以前 |
関連情報/参考文献 | |
備考 | 撮影)森権五郎 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 7 |
画像ファイル名 | sendai4076 |