分類項目 | 大町通り |
タイトル | 大町通り 俯瞰 (芭蕉の辻以西)(明治時代) |
写真番号 | 44-18 |
場所 | 仙台市大町 |
映像内容 | 芭蕉の辻から西方向を見る / 電話柱が並ぶのは大町の通り(道の先は大橋、大手門方向) / 手前の「蟠竜」を載せた瓦屋根は藩政時代からある芭蕉の辻の西北角の建物(城櫓風) / 腕木が沢山あるのは電話柱 / 城櫓風の屋根より先の風景が写るので、カメラ位置(構えた場所)は、その屋根より高い七十七銀行本店(洋館)(両建物の位置関係は、写真 99-024 ) |
撮影年代 | 1903年(M36)8月~1905年(M38)頃の間 |
撮影年代判定根拠 | ①カメラ位置の七十七銀行本店(辻の北東角の洋館)完成は、明治36年8月1日 ②電話柱の腕木の本数が写真 77-21 (国分町、撮影:明治36年8月~38年の間)に近い(14~15本) |
関連情報/参考文献 | 【「重訂 宮城県郷土史年表」P320】 仙台市内の電話交換開始は、明治33年12月28日 |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 1 |
画像ファイル名 | sendai3014 |