写真データベース
青葉通りと丸光(昭和31年)
青葉通りと丸光(昭和31年)

分類項目 青葉通り 
タイトル 青葉通りと丸光(昭和31年) 
写真番号 36-07 
場所 仙台市
映像内容 仙台駅前から撮影した青葉通り(奥が西公園方向、駅前から東二番丁通り角までは幅員50m) / 当時、青葉通りの車道に2本のグリーンベルト(分離帯)があり、その外側は緩車線だった / 右のビルは丸光(デパート、「開店10周年記念」の看板) / 道の右側奥にみえるのは「藤崎」(デパート)で、昭和30年10月に増改築した西館(一部5階建) / 両側歩道の街路樹は枝垂れ柳(写真 22-18 の「関連情報欄」参照) / 丸光の左側は、順に市営観光バス発着所、旅館、パチンコ店、青柳、パン屋、ゴム製品、1軒おいて旅館栗原、そこが東五番丁通りとの交差点 / オート三輪車が多い / 左の塔に「第三回全日本東西対抗剣道大会、宮城球場特設会場、四月二十九日」の字
撮影年代 1956年(S31) 
撮影年代判定根拠 ①<撮影者からの情報> / ②丸光10周年は、昭和31年
関連情報/参考文献 【Wikipedia「丸光」】 (1)仙台駅前の空襲焼け跡に、昭和21年6月1日に丸光合名会社として雑貨店を開き、MARUMITU DEPT.STOREの文字を掲げて営業を開始 (2)昭和28年10月に百貨店として営業開始 (3)昭和32年10月増築工事を完成 (4)昭和40年に藤崎や三越仙台店を上回る仙台最大の売場面積となる
【藤崎】については、写真 50-01 の「関連情報欄」参照
【「仙台駅前商店街振興組合の歩み(年表)】昭和40年10月、交通量激増のため青葉通りのグりーンベルト撤去(車道にあった2本の分離帯を撤去し、中央分離帯1本にした)
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 13 
画像ファイル名 sendai3037 
写真とデータを印刷