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三越とカフェ「金の星」
三越とカフェ「金の星」

分類項目 東一番丁(北部) 
タイトル 三越とカフェ「金の星」 
写真番号 22-53 
場所 仙台市東一番丁(北部)
映像内容 絵葉書「(仙臺) 仙台三越支店」を複写 / まん中は三越仙台支店 / 右端は、カフェ「金の星」 / 「金の星には女給さんたちで編成した音楽隊 44-76 があり、、市内での演奏活動や日華事変のころには中国大陸の兵士の慰問演奏に出かけた」(「番丁詳伝」P111) / 街灯は、東一番丁通り(立町角以北)のスズラン灯(1基5灯型、電球傘は筒型)
撮影年代 1933年(S8)~1941年(S16)の間 
撮影年代判定根拠 ①三越開店は昭和8年 / ②「金の星」は昭和16年焼失
関連情報/参考文献 三越は、1933年(昭和8)年4月1日開店
<金の星>
・ 「店舗配置図 東一番丁北部(昭和10年頃/空襲直前/終戦後)」 98-124 のNo.1(昭和10年頃)に「金の星」あり
・ 東一番丁の店舗(喫茶など)の場所は、写真 98-110 (東一番丁 お楽しみマップ 昭和12~13年頃)
・ 【錦章堂主人談】 カフェ「金の星」は昭和16年に焼失し、そのあとに印舗の錦章堂が入った(「仙台老舗百店史」P68では、昭和15年)
・ 【「重訂 宮城県郷土史年表」P465】 昭和13年12月10日、第二師団郷土演芸慰問団三十名(宮城・福島・新潟三県)は清水源太郎を団長として出発し、郷土師団駐屯の支那各地を歴訪慰問す(14年2月14日帰仙) / 清水氏は「金の星」経営者
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai049 
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