分類項目 | 青葉通り |
タイトル | 青葉通り沿いの東邦生命 (昭和30年代) |
写真番号 | 18-21 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 青葉通りの国分町通り角付近(奥が西方向) / 当時の青葉通りはまだ道の中央だけの舗装 / 東邦生命(南町35)と建設中のビルの間が国分町通り (以前の南町) / 歩道の街路樹は欅でこのあたりは、市議会議員たちの寄付だった / 左は材木を運ぶ荷馬車 / 右奥の白い建物は何か? / 左側の「東邦生命」(南町35)は、昭和21年2月から進駐軍に接収されていたが、27年9月に接収解除された。背後の工事中のビルは仙台電話局か? / 写真 22-07 (昭和29年春)に比べると東邦生命看板の字が左からに変わったので、撮影は22-07より後の時代になるが、背後のビルがこの写真(18-21)では工事中なのに、時代がより前の写真22-07では完成しているのが矛盾する(この間に後ろのビルが解体されて建て直し中なのか?) |
撮影年代 | 1955年(S30)頃以降の30年代 |
撮影年代判定根拠 | ①内容欄参照 / <撮影者からの情報では、昭和28年頃だが> |
関連情報/参考文献 | 東邦生命仙台支社(南町35)は、敗戦後昭和21年2月に進駐軍(米軍)に接収され移転していたが、昭和27年9月12日に接収解除され、国分町63の社屋から元の南町35に戻った(「東邦生命五十年史」より) |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 10 |
画像ファイル名 | sendai3034 |