思い出・時代の記憶
C-2 仙台駅前 | N.J. さん
時代 戦後 
関連する写真番号 20-08 
<福島の私にも仙台駅前は思い出の地>
  戦前、福島から時々仙台に来ていました。 戦災ですっかり変わったので戦前の記憶が薄くなりましたが、ただ電車(市電)は戦前戦後も変わらず、形、姿は同じでした。 戦後、丹六で菓子を買いました。 写真 20-08 には、珍しいオートバイの姿が写っていますが、多分マツダの三輪車と思います。右にほっかむりのおばさんたちが写っていますが、仙台は塩釜が近く買い出しの魚商のおばさんと思われます。 建物は戦後の新しい仙台の息吹が感じられ、活気があふれる姿です。
仙台駅前から青葉通りを望む(昭和26年)
20-08 | 仙台駅前から青葉通りを望む(昭和26年)
参考 丹六は、写真 20-28 の右上角の店 
 
情報提供者 N.J. 
 性別
 生年 1925年(T14)
 住所 福島市 
 
ID 40 
分類 C-2 仙台駅前 
サブ番号
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