思い出・時代の記憶
C-2 仙台駅前 | O.M. さん
時代 昭和12年頃 
関連する写真番号 61-18, 06-23 
<針久旅館の思い出>
 昭和12年頃、父親に連れられて、針久旅館(陸奥ホテルの左側)に泊まりに来ました。 父親は針久のご主人と学校で同級生だったので、歓待された思い出があります。
仙台駅前の針久旅館支店と針久食堂
61-18 | 仙台駅前の針久旅館支店と針久食堂
戦没兵士の帰還(昭和12年12月の可能性が大)
06-23 | 戦没兵士の帰還(昭和12年12月の可能性が大)
参考 編者注: 針久旅館は仙台駅前広場の北側に面した旅館。明治34年の地図でも、陸奥ホテルの左隣りに確認できる。 仙台駅は昭和27年夏までは東口がなく、西口だけだった。

【写真説明】
06-23 の陸奥ホテルの左が、針久旅館。このあたり一帯は、仙台空襲(昭和20年7月)ですべて焼失した。 
 
情報提供者 O.M. 
 性別
 生年 1931年(S6)
 住所 青葉区 
 
ID 34 
分類 C-2 仙台駅前 
サブ番号
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