東一番丁商店街のうち、一番南に位置する、中央通り角(旧・大町通り角)~南町通り角の間。
戦前期から戦後しばらくは道幅が大町通り角以北より広かったので、通称「大通り」[22-55] と呼ばれていた。戦前から「藤崎」(デパート)[22-27]、映画館 [22-59]、楽器店、市場や大衆演芸場などがあり、夜店なども出て、一年中賑わいを見せた。
戦後の商店街名は、大通り親和会(昭和23年~)、大通り商店街(昭和57年~)を経て、現在(1996年)は「サンモール一番町商店街」(高さ13.7mのアーケードは昭和61年に設置)
年表と商店街名の変遷は → 関連資料 A-02(東一番丁) に。