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政岡の墓(1)
政岡の墓(1)

分類項目 墓所 
タイトル 政岡の墓(1) 
写真番号 99-136 
場所 仙台市青葉区榴岡
映像内容 絵葉書「(仙臺名所) 政岡の墓」 / 墓石には「三澤氏初子之墓」 / 場所は、仙台市宮城野区榴岡四丁目の考勝寺が管理する敷地にある

/【「宮城県百科事典」P981】 →「三澤初子は、三代藩主伊達綱宗の側室で四代藩主綱村(幼名亀千代)の生母。 歌舞伎『伽羅先代萩』(めいぼくせんだいはぎ)に登場する貞女政岡のモデルは初子であると言われる。 榴ケ岡にあった「釈迦堂」は初子の護持仏を本尊として創建された。」
撮影年代 1894年(M27)7月~1935年(S10)の間 
撮影年代判定根拠 99-080 (撮影:明治27年~昭和10年の間)と組絵葉書
関連情報/参考文献 【 「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P188】 →「政岡は伊達藩四代藩主綱村の生母で、二代藩主忠宗夫人孝勝寺殿の廟の裏に、廟をたてて葬られた。明治2年、廟を廃し位牌を経ケ峯の善応殿に移し、廟の跡に標を建てて「三沢初子の墓」とした。戦後の混乱期に荒れ果てていたが、昭和28年5月改修され、墓前祭が行われた。市交通局の定期観光バスのコースにもいれられた」

<組絵葉書> 99-136と、 99-08099-084 は、宛名面レイアウト、キャプション(形式、字体、色)のスタイル、紙質、印刷の質感が同じ
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 11 
画像ファイル名 sendai6116 
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