| 分類項目 | 寺社 |
| タイトル | 山の寺 洞雲寺(どううんじ) |
| 写真番号 | 99-135 |
| 場所 | 仙台市泉区山の寺 |
| 映像内容 | 絵葉書「陸前七北田 山の寺山門及開山堂」 / 手前が山門、奥が開山堂 / 【「重訂 宮城県郷土史年表」P493とP496】 →「仙台郊外七北田の名刹。山形の立石寺、近江の石山寺と並んで、日本三大山寺の一つといわれた。 昭和18年4月20日焼失(山門、本堂、庫裡などを) 。 昭和17年11月、寺社の撞鐘などは兵器等製造のための金属回収により“応召"したが、ここの鐘は国宝級のものとして対象から除かれた」 |
| 撮影年代 | 明治末期~1916年(T5)の間 |
| 撮影年代判定根拠 | 絵葉書受取人の住所から(受取人の福島市在住が大正3~5年頃) → 撮影はその数年前から可能性あり |
| 関連情報/参考文献 | 【 Wikipedia「洞雲寺」】 →「1943年(昭和18年)、仙台鉄道の排煙から山火事が発生し、当寺の建物も全て焼失した。その後、総コンクリート造りで再建された。 2011年(平成23年)3月11日東日本大震災でコンクリートで造られた柱が破壊されたため、解体され更地となった(平成23年9月現在)」 |
| 備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「洞雲寺」 |
| カラー/モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 9 |
| 画像ファイル名 | sendai6115 |