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広瀬橋(コンクリート橋)
広瀬橋(コンクリート橋)

分類項目 その他の橋 
タイトル 広瀬橋(コンクリート橋) 
写真番号 99-111 
場所 仙台市
映像内容 絵葉書「(仙台名所) 廣瀬橋」 / 広瀬川に架かり、長町から旧市内へ入る国道の橋(手前が長町側?、向うが河原町側?) / 明治42年架設(日本の鉄筋コンクリート橋の第1号だった) / 橋長127m、橋幅10.3mで両側に当時としては珍しく歩道がつけられていた / 写真左の橋の柱?に「明治四十二年」の字
/ 橋の左に沿ってもう1本、狭い木造橋(欄干あり)が見えるが、それ以前の広瀬橋か? / 上流側に昭和11年に市電の専用橋ができたが、それには欄干がなかった(関連情報欄参照)のと、橋を渡る人の服装からみて、その時代より古いのでは?
/ 昭和34年、老朽化で架け替えられた 
撮影年代 1909年(M42)~昭和初期の間  
撮影年代判定根拠 ①コンクリート橋架橋 / ②周辺の風景(家並)や服装から /③ 以前の橋がまだ残っているので、明治42年の開通当初の可能性あり
関連情報/参考文献 <参考> 「仙台あのころこのころ八十八年」P136~137
<仙台市電専用広瀬橋> 「昭和史とともに 仙台市電 その50年」P36の写真(昭和10年12月31日)では、市電専用橋に欄干はついていない
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 11 
画像ファイル名 sendai6043 
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