分類項目 | 大橋(コンクリート橋) |
タイトル | 大橋(コンクリート橋)(1) |
写真番号 | 99-106 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 絵葉書「(仙臺) 大橋 [昭和十三年九月竣工]」 / 広瀬川に架かる大橋(鉄橋 64-01 )が、昭和13年9月に、コンクリート橋に架け替えられた / 和風の勾欄と灯籠と街灯がある橋になった / 橋のむこう、川内地区には第二師団司令部 98-084 や各連隊・部隊の兵営が置かれていた |
撮影年代 | 1938年(S13)頃 |
撮影年代判定根拠 | 人影がなく、真新しいので竣工時か間もない頃の撮影か |
関連情報/参考文献 | 大橋は明治25年以降は鉄橋 64-01 だったが、腐蝕のため昭和13年9月にコンクリート橋に架け替えられた <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「大橋(広瀬川)」 <川内地区の兵営配置図> 98-114 (昭和11年) <組絵葉書> 99-106、 99-009 、 99-088 、 99-113 、 99-132 は、宛名面レイアウト、キャプション(形式、字体、色)のスタイル、紙質、印刷の質感が同じ |
備考 | <青葉区・千葉久太郎さん(大正13年生まれ)の思い出 「大橋の架け替え」> 「大橋の鉄橋は相当傷んでいて、軍の大砲や戦車が渡れない。いざというときのために丈夫な橋を作れと命令?でコンクリート橋に架け替えられ、昭和13年完成した。戦後に国際センター建設の際に橋の調査をしたら、まだ十分大丈夫という結果がでた。/大橋と同じ時期に、霊屋橋、愛宕橋も架け替えられた。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 15 |
画像ファイル名 | sendai6015 |