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東一番丁(街路名、旧番地図)
東一番丁(街路名、旧番地図)

分類項目 東一番丁(北部) 
タイトル 東一番丁(街路名、旧番地図) 
写真番号 98-121 
場所 仙台市東一番丁
映像内容 仙台市東一番丁を中心とした区域(北は定禅寺通り、南は柳町、東は東二番丁、西は国分町と南町の通りに囲まれたエリア)内の街路名と、新住居表示制度適用以前の旧町名、旧番地が図示されている / この地域を含む市内中心部は昭和45年2月1日から新住居表示制度により、町名や番地が変わるが、それ以前の町名と番地
/ 区域内の旧町名は、東一番丁、国分町、南町、立町通り、大町、東二番丁
/ 東西の道や小路は、北から虎屋横丁、森徳横丁、玉澤横丁、立町通り、日之出丁、大町(四丁目、五丁目)、文化横丁、南町通り(多門通り)、南北の小路は、大町五丁目と交差する五丁目新丁と南光院通り
撮影年代 1970年(S45)1月以前 
撮影年代判定根拠 新住居表示適用(昭和45年2月)以前
関連情報/参考文献 <参照>仙台市内の新・旧住所対照表と新住居表示実施年月日は、仙台市HPの 「旧町字名(地区名)一覧表と旧・新住所対照表(五十音順)」 http://www.city.sendai.jp/kosekijumin/kurashi/tetsuzuki/koseki/jisshi/hyoji/ichiran.html
<南町通り(多門通り)>
・ 1933年(昭和8)1月、昭和6年9月からの「満州事変」で「武勲」をたてた第二師団が仙台に帰還し、市民の熱狂の中を仙台駅から南町通りを「凱旋行進」した
・ 「凱旋」を記念して、昭和8年1月7日仙台市会の決議により南町通りは、当時の師団長の名を冠した「多門通り」と改名された
・ 戦後は南町通りに復名
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 15 
画像ファイル名 sendai14004 
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