分類項目 | 多門師団凱旋 |
タイトル | 多門師団凱旋⑤(司令部が多門通り通過) |
写真番号 | 98-082 |
場所 | 仙台市南町通り(多門通り) |
映像内容 | 絵葉書「(多門師団凱旋) 武勲赫々タル多門師団司令部多門通リ通過」をコピー <写真の内容> 満州事変で「武勲」をあげ、昭和8年1月仙台に帰還した第二師団司令部が沿道の市民の歓迎の中、南町通り(多門通り)を通過 / 場所は、市電「東五番丁」付近(環状線と長町線の分岐点) / 街には紅白の幕が張りめぐされ、家々の2階にも歓迎の人々 |
撮影年代 | 1933年(S8)1月8日 |
撮影年代判定根拠 | 関連情報欄に記載 |
関連情報/参考文献 | 【「仙台市史10」(年表P280)】 →「1933年(昭和8)年1月7日、第二師団野砲兵第二連隊凱旋。 同8日、多門師団長凱旋」 <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「多門師団凱旋」 |
備考 | <青葉区・Aさんの思い出 「多門師団凱旋」> 「満州事変の時「多門中将」が凱旋の時、この通りを通った。大変な賑わいで、パレードの時は道を横切ることもできなかった。 小さい子供は、馬の腹の下をくぐり抜けて道を渡った者もある。」 <太白区・奥田聡子さん(大正9年生まれ) 「多門師団凱旋の思い出」> 「当時私は小学生で、「凱旋の歌」を歌って迎え、帰還した部隊の列の後について川内まで行きました」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 5 |
画像ファイル名 | sendai10006 |