仙台ホテル（第1代）
| 分類項目 | 商店など |
| タイトル | 仙台ホテル（第1代） |
| 写真番号 | 98-062 |
| 場所 | 仙台市（仙台駅前） |
| 映像内容 | ｢仙台市老舗百店史P126｣をコピー ／ 明治29年頃の仙台ホテル（スケッチ画） ／ 明治29年、仙台駅前に開業した仙台ホテル（第1代） ／ 国分町の大泉旅館が、明治20年12月日本鉄道仙台駅開業からまもなく、仙台駅前に木造の大泉支店を開業しているが、さらに明治29年に、駅前に別に洋館を新築し、「仙台ホテル」として開業した ＜編者注＞ ｢仙台はじめて物語] P90に「明治29年5月仙台ホテル開業」、「仙台市史10の年表」P210に「明治29年5月２日、仙台ホテル開業式挙行」とあるが、これは大泉旅館がこの年、駅前に「大泉支店」とは別に建設しオープンした「仙台ホテル」を指す ／ ｢仙台市老舗百店史P126｣には、昭和39年5月完成の仙台ホテル（地上9階､地下2階）の写真も載っている |
| 撮影年代 | 1896年（M29）～1905年（M38） |
| 撮影年代判定根拠 | ①仙台ホテル開業年 ／ ②ホテルとしての２代目洋館落成年 |
| 関連情報／参考文献 | ＜仙台ホテル前史＞ ＊ 1887年(M20)12月の日本鉄道仙台駅開業まもなく、国分町の大泉旅館が駅前に「大泉支店」を開業（「目で見る仙台の歴史」P124に写真あり） ＊ 1887年(M20)、国分町の旅籠「大泉屋」が、東北線開通に合わせて仙台駅前に支店を開業 ／ 2階建ての切妻造平入り町屋建築で、1937年（昭和12年）まで使用された ・ 仙台ホテルの外観写真（大泉支店当時の旅館、明治29年頃新築のホテル第1代、明治38年頃立て替えたホテル第2代）は、「目で見る仙台の歴史｣P124に掲載 ・ 【｢仙台老舗百店史｣P126～127｢仙台ホテル｣】 →｢創設者は､国分町の大泉旅館経営者の大泉梅次郎さん｣ ＜参照＞ 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「仙台ホテル」 |
| 備考 | |
| カラー／モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 1 |
| 画像ファイル名 | sendai5071 |