分類項目 | 東一番丁(南部) |
タイトル | 東一番丁(大通り 昭和22年頃)俯瞰遠望 |
写真番号 | 98-011 |
場所 | 仙台市東一番丁(大通り) |
映像内容 | 【「番丁詳伝」P154】掲載写真 / 大通りの文化映画劇場(焼けビル)からの撮影か / 道の奥が北方向 / 戦後の東一番丁(南部)の街並みと人通り / 右手のビルは「藤崎」で大町通角(南東角)にありそこまでが通称「大通り」 / 左の看板「大一」は「大一楽器」 / 遠くに「三越」と「仙台市役所」 / 見える範囲はすべて、仙台空襲(昭和20年7月)で焼失 / 戦後のバラック建てから、次第に店舗建築に向かう頃 |
撮影年代 | 1947年(S22)頃 |
撮影年代判定根拠 | 【「番丁詳伝」】のキャプション |
関連情報/参考文献 | 東一番丁は戦前、「藤崎」(大町角)を境に南は道幅が広かったため「大通り」と呼ばれた / 昭和20年7月の仙台空襲で東一番丁界隈も一面、焼野原となった 【「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P197】「昭和21年暮から、22、23年にかけて、東一番丁は仙台駅前と同じく青空市場とマーケットの全盛時代を迎える。大町通の藤崎前から南町通りまでずらりと露店が並んだ。ドブロク屋も大繁盛。」 |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 14 |
画像ファイル名 | sendai097 |